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《受験対策》want 人 to~の文(不定詞の応用)
みなさん、こんにちは。英語のちょっとした疑問を解決しています、あお先生です!
本日は、不定詞の応用についてお話していきたいと思います。
不定詞の基本は、「to+動詞の原形」で表します。
⬇️基本から学びたい人はこちらをチェック⬇️
本日、紹介するのはこの3つです。
受験で頻出する文法です。
・want 人 to~「人に~してもらいたい」
・ask 人 to~「人に~するよう頼む」
・tell 人 to~「人に~するよう言う」
ここで重要なのは、「語順」と「訳」です。
「動詞+人+to不定詞」の語順とそれぞれの訳し方を、覚えておきましょう。
「人」に当てはまるのは、人称代名詞の「目的格(~に)」です。
次の表で、左から3列目に書かれているものを置くことができます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/171631604/picture_pc_57e948d7d2ae117d23627c98618528b5.png?width=1200)
では、ここから例文をみていきましょう。
例)We want you to help us.
私はあなたに手伝ってほしい。
ここでは、「want 人 to~」がつかわれています。
よって、「人に~してもらいたい」に当てはめて訳します。
例)I asked her to wash the dishes.
私は彼女にお皿を洗うよう頼んだ。
ここでは、「ask 人 to~」がつかわれています。
よって、「人に~するよう頼む」に当てはめて訳します。
例)He told me to clean the room.
彼は私にその部屋を掃除するように言った。
ここでは、「tell 人 to~」がつかわれています。
よって、「人に~するよう言う」に当てはめて訳します。
まとめ
・want 人 to~「人に~してもらいたい」
・ask 人 to~「人に~するよう頼む」
・tell 人 to~「人に~するよう言う」
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