「楽観的で自信がない人」ってどんな人？How can you be optimistic and insecure at the same time?

この間話してた友達にふと「えなは自己肯定感低いよね」と言われたのがきっかけで考え始めたこと。「楽観的な人って自己肯定感高いはずじゃない？」と

確かに、誰かと話すときは毎回プチパニック状態に陥るくらい人見知りだし、誰かに嫌われることがすごく怖いから、自己肯定感低いな〜っていう自覚はある。

けどそれと同時に、自分がやってる活動(モデルだったり起業だったり)に対して不安感を覚えることはあまりなくて、「まあ、なんとかなるでしょ！」みたいな楽観的マインドで突き進んできた自信もある。

そしたら人間関係に対しても同じように楽観的でいるはずじゃない？
なんで他人に対しては「まあ嫌われてもいいよね」って軽く考えられないんだろう。。と2日間考えてた結果

自分がコントロールできないものに対して過剰な恐怖を感じてる
ことに気づきました。

自らやってる活動に関しては、自分の努力や選択が結果を左右する割合が大きいから、自分でコントロールできる部分が比較的多い。だからある程度予測も可能だし、自分さえちゃんとしていればある程度はうまく行く。

けど人間関係になるとそうはいかない。
自分が「これでいい！」と思ってても相手はそう思わないかもしれないし、他人の思考なんて予測も難しい。だから他人を未確認生物かのように感じて怖くなる。のかな〜と。

でもきっと本当に自分に自信があったなら、他人の予測不可能な行動や思考に怖がることなく自分を1番に考えられるはず。だからやっぱり自分は自己肯定感が低いなあと結局再認識しました。笑

こうやって振り返ってみると、最近自分を責めることが多いなーとか、自分に優しくできてなかったなーと気づける。

自分をもうちょっと労わってあげることができたら自己肯定感も上がるのかな。と気づけた日でした。言うは易し行うは難し。人に優しさを全て求めるんじゃなくて、自分で自分に優しくできる人になりたいな。

素敵な気づきをありがと。