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時代は振り子のよう

ラーメンを手掴みで食べまくる次男を見て、幸せを感じている髙司です。

さて、今日は「時代は振り子のよう」について考えていきます。

仲の良い友達と朝活をしました。
最近、5時30分から6時の間に目覚ましをセットしないでも目が覚めるようになり、朝がスムーズになってきました。理想は5時に起きて本を読みたい。

そんな中、「宗教」が話題になりました。

【▼神はいるのか?】
僕の家系的は禅宗だそうです。
そのレベルなので、宗教として、やらないといけないことややってはいけないことなどはありません。

クリスマスはパーティーするし、お正月はおせち料理を食べる。
なんともまあごちゃまぜな文化を生きてます。

そんなこともあり、宗教について深く考えたことはありませんでした。
大学が山梨だったこともあり、宗教に偏見を持っていた時期はありました。
#山梨は総本山になりやすい
#なんかあやしいものって

けれど、歴史の授業をするようになり、戦国時代にキリスト教が広まったことなどを調べていくうちにそんな偏見はなくなっていきました。

歴史の教科書に「絵踏み」といった内容で載るくらい、日本に広まったことは事実なんだと思います。

戦争が続き、先の見えない世の中で、キリスト教が心のよりどころ=自分のコンパスであったのだと思います。
#違ったらごめんなさい
#もっと調べてみます

日本の宗教も同じように現代まで続いてきているのには、自分のコンパスというキーワードがあるからだと思います。
そして宗教のシステムもよくできていて、なるほどな~と思わせられるところがあります。

現代もVUCAと言われる時代で先が見えません。
そんな中、自分のコンパスを探し始めている人が僕みたいな人です。
#神がいるかはわからないけど
#とりあえず神は探していません

どんな人生を歩みたいのか?
自分は何をしたいのか?

現代は宗教以外にも、SNSやオンラインサロンといったところで自分のコンパスをみつけられるかもしれません。

宗教でもなんでもそうですが、知らないうちから否定するのではなく、知ったうえで自分で判断していく姿勢を持つこと。

その姿勢を持ちながら、自分のコンパスを見つけたいな~と思っている今日この頃です。
とりあえず、2年後には逗子を出るという目標を立てようかな。

#学び合い #教育 #自己理解 #西野亮廣

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