子どものいいことノートを書いてみて
昨日の朝から教室では「南海トラフ地震が起きるらしい」という話題がすごい中、「ノストラダムスの大予言と一緒やん」と言ってしまった高司です。
#ノストラダムスを子どもたちは知らない
さて、今日は「子どものいいことノートを書いてみて」について考えていきます。
ちょっと前に、こんな取り組みをしていくということをここで宣誓しました。
https://note.com/e0712004/n/n17c5d9a17292
【▼知りたくなる】
まずはA4サイズのノートを用意しました。
ここで少しワクワクしている自分がいます。
次に、見開き分を1人分として、ノートの右上に子どもの名前を書いていきました。
ここで、気付くわけです。
「子どもの名前を漢字で書けない…」
ワクワクから急にテンションが下がります。いつもデータ入力に頼るので、漢字がわからない。
そんなことを感じながら、名前を書いている
と「どんな意味が込められているんだろ」と思うわけです。聞きたい。
そして、いいところを書き始めると
「僕は子どものことを見ているようで見てない」
ことに気づきます。
一方で、だんだんと子どものいいところを見つけようとする思考になっています。1人100個の道のりは長いですが、続けます。