まとまってないけど、伝える
電磁石の体験におそらく子どもたち以上に心躍った高司です。
さて、今日は「まとまってないけど、伝える」について考えていきます。
僕は子ども達に伝えたいことを今年は手紙にして渡し、読んで話をしていました。
そのねらいは
①自分の考えを整理しながら、子ども達に伝えたいことをまとめるため
②子ども達に伝えたことを保護者の方に同じように伝えるため
です。
【▼その場に応じて話す】
今年はそのように伝えることが多かったので、その場で感じたことをまとまっていないけど話すという機会が少なかったことに気付きました。
自分の思いを伝える手段として、どっちが良くてどっちが悪いってことではないですが、その場に応じて臨機応変に話せるようにすることは大切だと思います。
今日は子ども達の聞く姿勢がいつもと違ったように感じます。
#気のせいかな