双極性Ⅱ型+首のジストニア=地獄①

現在の首の状態と環境の変化編



渚にて、こんばんは。
(細かく言えば、脳内は渚、身体は一日酷い倦怠感と首休めの為にほぼベッド上)
情報収集もnoteの目的なのですが、他の方の記事はまだあまり拝読できておりません。
実は首のジストニアは手術予定がありまして、あと一ヶ月程で入院する為、最優先事項としては自分の現状と両方の病(障害)でどんな経験・思考をしているか・いたかを発信することと決めております。(過ぎると忘れてしまうことも多いので)
たまにnote内で病名等検索し、見出しだけ覗き見しておりましたが、精神病の薬(副作用)の危険さを訴える方や、主に顔面の薬事性ジストニアの方、服薬した精神薬やその後患ったジストニアで服薬している薬品名を公表してる方等、いろいろ発信している方がいらっしゃるようですね。

私は治る目処(あくまで予定ですが)が立っているだけでも幸せかもしれません。
でも、この半年間は地獄でしたね。34年間生きてきて三本指に入る地獄かな。
ジストニアの始まりから今までの経過を辿ると長くなるので、とりあえず今の状態から遡っていく形にし、現状報告優先で書いていきたいと思います。

12月位〜現在まで、首が左に向いています。常に。意志の力をもってしても真っ直ぐには向けません。向こうとすると痛みます。右なんてもっての他ですから、身体ごと、足から右方向へ動かさねば向けない・見えないので、道路の横断とかまるで兵隊さんの如し。
首から上を正面とした場合、そこから下の身体は真横です。少し前は椎名林檎さんが歌うときによくしている姿勢の角度程度だったので、ほぼ行かないカラオケで有利だったのですが、今はもう少しキツい角度になっています(林檎さんは好きです。リスペクトの意味で用いておりますので、ご安心?下さい)。
それが24時間ですよ…。擬似体験好きな方は試しに限界まで首を左に曲げ続けて10分キープしてみて下さい(意外といけるのかな?)。

車の運転は夏にやめていて、今は誰かに乗せてもらうか徒歩での移動です。私が住む場所は車移動がメインなので、それだけでダメージ大です。バイトも運転と同時に辞めざるを得ませんでしたから、無収入になりました。

左向きなだけでなく、服薬が絡んでいるかもしれませんが、とにかく首(から上、頭)を支えることが難しいです。非常に疲れます。痛みや緊張感を緩める効果が支える力も緩めてしまうのか、はたまた支える力が衰えゆく病なのか。
食事はテーブルに左肘をつき、5分と経たない内に左手でおでこを支えて食べてます。頬杖がラクですが、それだと咀嚼できませんから。
外出時、病院の待合等は左顎を手で支えるか、マフラーやブランケットを厚めにして挟んでいます。自宅のソファでもそうして座っていましたが、今は角度がキツく座り姿勢が難儀で疲労感が増したので、ほとんどの時間をベッドで横たわり過ごす毎日です。

サクっと読める文量ではなくなってきましたね。本日はここまでに致します。
明日はもう少し動けるようになりたいですね…
できれば自撮りして首と身体の角度とか、アカウントの写真も早く載せたいです。それでは。

☆この記事を見つけ、ここまでお読みくださった貴方様、誠にありがとうございます。
また気が向きましたら、お立ち寄り下さいませ。


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