スタンディングデスク「FlexiSpot」新製品E8 レビュー
こんにちは。
今回は私も自宅で愛用している昇降式デスクで有名な
「FlexiSpot」の新製品E8をご提供頂いたので自ら設置した経緯も踏まえ
ご紹介いたします。
「スタンディングデスク」とはどういうもの?
まず「スタンディングデスク」とはどういうものかというのを簡単に記載いたします。
海外では早くから注目され利用されており、私の職場でもスタンディング用のデスクは設置されておりますが、残念ながら「昇降式」ではないです。
私も自宅に初めて導入して「3か月」ほど経過しましたが、自宅で作業する際には定期的にスタンディングで利用しており職場でも立ちながら作業をする機会が増えました。
私の周囲では、ガジェット好きな方達や外資企業に勤めている方は
テレワークを機に導入されている方もいらっしゃいますがまだまだ少数派かなというイメージです。
FlexiSpot社製 スタンディングデスク
私はデスク周りをヴァージョンアップする際に、「スタンディングデスク」を検討しておりいくつかのメーカーさんの製品を見比べていたのですが最終的には多くの方たちが導入されている「FlexiSpot」を選定致しました。
私のブログでも以前に関連した記事を掲載致しておりますので
ご紹介させて頂きます。
DIYで自分の「デスク天板」を作るのも手間はかかりますが
愛着がわきますし楽しいのでおススメです!!
FlexiSpot製なら天板に合わせてサイズ調整も幅広く可能で、
耐荷重も余裕があり安心です!!
各部品と設置手順
それでは「FlexiSpot」を頼むとどういうものが入っていて組み立てていくのかご紹介いたします。
梱包物(天板と脚)
サイズは大きいですが、各「パーツ自体」はそこまで多くないので
組み立ても比較的簡単です!!
重量はありますが何とか「1人」でも設置可能です。
※ただしメーカー推奨は「2人」となっております。
ただ「フレーム/脚」のパーツは中身を開封してから
設置場所まで運んだ方が、重くなくておススメです!
設置手順
まずは組み立てする際に、パーツをある程度おける
広いスペースを確保します
スペースを確保したら、「フレーム」から組み立てていきます。
フレーム両サイドの「脚」に付属のネジを取り付け。
(付属の六角レンチ使用)
これまでに使っていたもの「EJ2」などは角ばっているデザインでした。
フレームに脚の取付けが完了したら「デスク天板」のサイズ合わせをしていきます。
こちら「10個口」でかなり重宝しております^^
裏返しのまま、「電源アダプタ」と「タッチパネルスイッチ」の配線を
先にしておきます。
電源アダプタの「トレー」は地味に取り付け方で苦戦しましたが、、
トレーを両サイドのネジで挟み込むイメージで取り付けが可能です。
ようやく完成が見えてきましたね
「デスク天板」を仮で載せる
「自動昇降ボタン」を押して高くする (=感動しますw)
フレームの穴と天板の穴を全て合う位置にあわせる
下から「電動ドライバー」でネジ締めを行う
私は毎回このパターンで取り付けを実施しております。
完成~新デスク環境
無事に設置が完了致しました!!
広いスペースで説明書を事前に読み込んでいれば1時間以内でも
取り付けできるかもしれないですが、
初めてであれば「2時間」ぐらいは見ておいた方が無難かなと思います。
「E8」を使ってみて良かった所 ~ 「EJ2」との比較
実際に設置してから「1週間」程度利用してみて良かったところを各パーツごとにご紹介いたします。
次に今回初めて試してみた「カーブ型天板」に関して
実際に利用する際は、もう少し「穴」が目立たないように
モノを置いているので気になりません。
最後は、FlexiSpotさんの天板で気になっていた素材の「天然竹天板」です。
正直届くまでは、以前にDIYしたワトコオイルが思いのほか気に入った色合いだったのでどちらの天板を「1軍」にするか迷っておりましたが、設置したら気に入ってしまいました^^
Appendix
最後に、スタンディングデスクはそれなりにお値段はかかるものではありますが
「FlexiSpot」の製品はどんどん新しいものが出てきてお得なセールや
キャンペーンも定期的に実施されております。
また一度導入されたら普通のデスクに戻ることは出来ないぐらい快適で長期間使えるものですので、
是非お試ししてみて頂ければと思います。
(この記事の詳細はブログでも掲載しております)
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