読者ファーストの書き方を考察する
今日もnote書いていますか?
こんばんは、だぴてぃです。
今日もお読みいただきありがとうございます!
今回は「読者ファーストな文章の書き方」について考察していきたいと思います。
10人いたら、10通りの答えがあるテーマですが、noteを続けるにあたって、文章について考えることは役立つことはあっても、無駄になることはありません。
【この記事はどんな記事?】
文章の書き方について
文章の見た目はたいせつ?
執筆時間について
だぴてぃ流文章力強化法
では深掘りしていきます。
文章の書き方について
書き方といっても5W1Hみたいな文法的なことではありません。
もっと根本的な、、、たとえば誰を想定して書いているかとか、そういうお話になります。
「誰に向けて書いているか?」という視点は、noteを書くときだけではなく、いろんなテキストを作るときに大事な視点になります。これがないと、もはや文章とはいえないんじゃないか?というくらい、無視できないファクターになるんです。
「想定読者」を設定していると、文章の書き方(とくに言い回しや言葉遣い)に差が出てきます。これはこの2年間、ずっとnoteやコンテンツを書いてきて感じたことです。
ブログではよく
「2年前の自分へ向けて書く」といいと言われます。
知識や情報を持っていない過去の自分に向けて書くことで、よりリアルな想定ができるので、困っている場所、困っていることが手に取るようにわかるということです。
noteでも全く一緒だと思っていますが、さらに一点足すとしたら、、、「note歴が浅い人に向けて書く」というのも大切かなと思います。
ブログをやられている方は感じていることだと思いますが、noteとブログは根本的に書き方が違います。
ブログは何かしらの情報を提供して、その見返りとして広告クリックや商品購入まで結びつけないといけないことが多いので、どうしてもセールスライティング寄りになりがちです。
しかし、noteでそれを実践すると、実はあまり読まれません。というか、読まれるんですが、ウケがそこまでよくないんです。これh noteというプラットフォームがそうさせていると思うんですが、煽って何かを行動させるのは、この世界には合わないということです。
有料noteを書いていると、どうしてもそういう書き方になりがちです。でもこれは本当の意味では読者ファーストにならないんじゃないか?と思えてくる瞬間もあるのです。
まあここで、ある種の矛盾が生じることにもなるんですが、あくまで読者ファーストという観点で言えば、セールスライティングは、noteの世界には必ずしもマッチしない書き方だと思っています。
文章の見た目は大切??
これはうまく伝わるかわからないところがありますので、実際に実演(文章上で)しながら書いていきますね。
文章ってどうしても長くなりがちです。
たとえば、何かを説明するとき。どう短く区切っても3行ほど使ってしまうことになります。流行りのライティング方法では、改行をうまく使って、句読点の代わりに改行して段落を増やすなどの手法がとられます(ホリエモンさんは以前、この書き方を酷評していましたが笑)
なので、、、
こういうふうに
改行で文章を区切りながら
書いていくと見た目がスッキリします。
多分noteを読む人って
スマホからの方が多いはずなんです。
というか
ニュースを見るときも
何をする時も今やほとんどがスマホ。
ということは
スマホで見やすいスタイルで書くのが
いちばん読者が見やすい方法なんじゃないかと。
ちょっと改行を多用して文章を書いてみましたが、どうでしょう?一文が長くても、改行があるとスッキリした印象になりませんか??
個人差はあると思いますが、あとは自分のnoteを見てくださる方の年齢層などとの相談ですね。
執筆時間について
読者さんのことを思って、一字一句間違わないで、かつ、文章構成も何時間も練って更新するという、とても律儀な方もいるかも知れませんが・・・これが必ずしも読者ファーストになっているかどうかと言われれば、決してそうではない。
ある程度は割り切りが必要です。
たまに聞かれることとして「どうやってそんなにnoteを書く時間があるんですか?」とか「文章書くの早すぎませんか?」とか、時間に関することがあります。
僕の場合は以前も書いたことがあるのですが、基本的にスキマ時間でざっくりと書いておいて、ちょっと時間がある時にレイアウトを整えていく…というスタイルのことが多いです。
なのであまりまとまった時間は必要ないのが実情です。
それよりも短い執筆時間で、どれだけの読者さんにインパクトを与えられるか?役に立てる記事が書けるか?ということを考えているので、執筆時間については、長ければいいとは思っていません。
短期集中型としてnoteに向き合っているため、1日中PCの前にいるような生活は送っていません。
だぴてぃ流文章力強化法
企業秘密みたいなもんですが、ここからは有料マガジン購入者さま、単品購入の方に明かしましょう。
特別珍しいことはしていないつもりですが、周りから見たらちょっと変わっているそうです。
どうやっているかというと…
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