自信がある時こそ謙虚になろう
どうも、だぴてぃです。
今日のテーマは「仕事における自信のあり方」
なんだか壮大な感じもしますが、決してそんなことはないのでご安心を!
自信があることはいいことですよね。
なんでもパワフルに取り組むことができますし、傍目から見たら頼り甲斐もあります。チームリーダーがそんな感じだと安心感もあると思います。
ただ、過信はいけないんですよね。
ここを勘違いすると、ただのイタイ奴まっしぐら。
自信があるからこそ、一歩引いて考えられるようになりたいモノです。
✅できる人ほど、謙虚。
仕事ができる人というのは自信があるものです。
そうじゃないとテキパキこなせないですからね。
でも同時にできる人って謙虚なんですよね。
自分ができることをアピールしたりしない。
なんでかって言えば「そんな必要がないから」
ちゃんと自分の仕事をすれば、周りは評価してくれるし、わざわざアピールしなくても結果はついてくると考えます。
しかし、できない人ほどアピールしたがります。
自分はこんなことをやってきたんだ!とか、これは自分がやったんだ!とか。
見ていてイタイですよね。
だから何?って感じです。
しかもこの手に多いのは「結果も大したことがない」っていうなんとも残念なことが多い。できる人の半分、いや、10分の1くらいしか成果がないってこともザラ。
一方、できる人は何事もなかったかのようにサラッとこなしてしまいます。
その上で「いや、普通にやってるだけだよ」って、自慢することもなければ、変に卑下することもありません。
自信がある時こそ、人間性の浅さがモロに出てしまうので、気をつけたいところです。
✅地に足をつける
自信がある時っていい意味でも悪い意味でもテンションが高い状態なので、なんだかフワフワ浮いちゃってるんですよね。
普段なら絶対に失敗しないことでも、自信過剰な時って思わぬミスをしちゃったりするもの。
「自分はできる!」
「こんなの楽勝!」
って思うときほど、地に足つけて、冷静に行動したいところ。
ミスしてしまった時、同じミスでも自信過剰の人がやったミスというのは、「調子に乗ってる」というバイアスがかかってしまい、事態を悪化させるだけなので気をつけないといけない。
当たり前のことなんですけど、こういうシンプルなことって意外とできないんですよね。
✅自信ついてきた時こそ注意!
新人さんに向けた記事ではなかったですが、仕事ができるようになってくると面白くなってくるのと同時に、責任感や満足感も出てくるようになります。
そこで自信が敵にも味方にもなるということを、どうか忘れないで欲しいんです。
このnoteではまるで敵のように扱いましたが、武器というのは相手を倒すためにあるだけじゃなくて、自分自身を傷つけてしまうこともあるということを、今一度認識しておきましょう。
当たり前のことしか書いていない。
だからこそ改めて認識しておくことが大切なのです。
普段は3000文字ほどの分量がある僕のnoteですが、今回はあえて短いnoteにして、伝えたいことだけを書きました。
自信のある時ほど気をつける
これだけ意識できれば、自然と謙虚な人間になれるはずです。
ぜひ意識してみてくださいね!
だぴてぃでした。
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