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✈LCCで行く台北0泊弾丸trip#2|鹹豆漿(シェントウジャン)が食べたくて善導寺に行ってきた

転職1カ月半だけど、大好きな海外旅行は妥協したくないがテーマ。台北0泊弾丸triスタートです。

■行程
8:00 桃園国際空港に到着
8:20 出国審査
8:30 MRT桃園機場線に乗車
9:40 台北駅から乗り換えて善導寺駅に到着
9:50 ←ここから今日の内容

2023年11月19日(土)

朝ということで、朝ごはんの定番「鹹豆漿(シェントウジャン)」をまずは食べたいと思い、一番有名なあのお店に行ってみました。

1、とりあえず「阜杭豆漿(フーハン・ドウジャン)」に行ってみた


以前の訪台では、閉店前の12時ごろに行ったら完売。今回は10時前だし入れるかな、と思って行ってみました。

店  名:阜杭豆漿(フーハン・ドウジャン)
住  所:台北市中正區忠孝東路一段108號 華山市場2樓
営業時間:5時30分~12時30分
休  み:月、端節句、中秋節、旧正月
カード :不可
交  通:MRT板南線 善導寺駅5番出口よりすぐ

地球の歩き方 台北
2024~2025版より抜粋

このビルの中に華山市場が入ってて、その2階にあります。

華山市場/脇の大通りから撮影、人の列が道沿いにあるのがおわかりでしょうか

なんと列が隣のビルまで行ってたし。0泊旅なので時間のロスが命取り!食べたかったけど、あきらめたよね。

阜杭豆漿(フーハン・ドウジャン)の店先

とりあえずお店だけ見てみたら。すごい勢いで店員さんも提供してるけど、それでもたくさんの人、人、人!店前のイートインスペースは、ほぼ満席でした。

仕方ないので、阜杭豆漿(フーハン・ドウジャン)と同じ並びにある「福記餅店」へ。

試食もOK、お店の人も日本語ができて買いやすいです

ブログで美味しいお店と紹介されてたので、早速パイナップルケーキを購入。

2、「永和豆漿」へGO! |「阜杭豆漿」の向かいにあります

万が一「阜杭豆漿」が混んでて食いっぱぐれるといけないので、代案は考えてました。それがここ。

昔はサンラータンもやってたのかね

同じ通り沿いにあります。それでもこの列だよ。

そこまで回転が良くないのかな

写真左に映っている方は、ずっと店先で揚げ物を作ってました。

油条を揚げているところ
伸ばした小麦粉を小さく切ってました

で、全然列が進まないので、店内で食べることをあきらめテイクアウトに。

外帯(テイクアウト)を準備してくれているところ

このお店はテイクアウト(外帯)は列に並ばずに、レジに行って「外帯(ワイダイ)」と伝えると、待たずに購入可能。

壁に掛けてあるメニュー

台湾のいいところはメニューを手書きで書いて渡せるところ。だから言葉ができなくても、簡単に注文できて便利だよね。

こっちもおいしそう

で、テイクアウトした結果がこちら。

鹹豆漿25元/油条もトッピングして、しみしみでうまー

日本で食べた鹹豆漿とやっぱり現地は違う。日本のはどちらかというと豆乳っぽい感じがするけど、現地はたとえようがない。鹹豆漿は鹹豆漿で確立された食事だわ。

原味(オリジナル)ダンピンも頼みました/もちもち美味しい

ダンピンは日本で食べたものは卵の味が強かったけど、こちらは小麦粉風味が強くてまた別物のような感じ。どっちも美味しい★

店  名:永和豆漿
住  所:台北市中正區紹興南街5-3號
営業時間:5時00分~23時00分
交  通:MRT板南線 善導寺駅5番出口より徒歩3分程度

ネット調べ

3、日本で食べたときの記事

今回の台北に行く前、都内でも2店舗食べ歩きました。

比べてみて日本は
・コスト高めでその分量も多い。
・豆乳感が強くて日本人に慣れた味付け。

鹹豆漿でおなかが満たされたあとは、駅の反対側で週末に開催されるファーマーズマーケット(希望廣場)に行ってきました。
その話は、また今度~★

ファーマーズマーケットに行く道すがら、ヤマトさんの店舗を発見

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