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休職期間の過ごし方

こんにちは。上司に診断書を提出して、昨日から休職期間に入りました。

今日は、休職期間中の過ごし方と休職期間中に控えることを記したいと思います。最後まで読んでいただければ幸いです。

1、休職期間中の目標

・生活リズムを整える

まずすべきことはこれです。前回記事にも書きましたが、休職になった原因の1つは、アルコールの飲み過ぎとスナック菓子の食べ過ぎで生活リズムを崩し、仕事のある朝には仕事、人間関係のことを考えて布団から起きることができなくなったことでした。その改善のためにも休職期間は仕事のことを考えずに、生活リズムと食生活を整えることに専念しようと思います。夜10時には就寝、朝5時半には起床するというリズムを整えることを専念したいと考えています。

・部屋の清掃と散歩などの適度な運動

休職中に取り組むことの2つ目は、部屋の清掃です。仕事をしていると平日は早を掃除することなく土日にまとめて床にフローリングワイパーをかけ、トイレも清掃しているという状況でした。今、コロナ禍+休職期間ということもあり、不要不急の外出はあまりできない状況なので、1日の大半を過ごす自分の部屋は心地よい空間でありたいと思います。

3つ目は、散歩などの適度な運動です。1日中ずっと部屋に引きこもりというのは精神上あまり良くないですし、太陽の光セロトニンは鬱の症状を和らげる効果もありますし、森や海など自然の中に足を運ぶことはストレス削減の効果もあります。幸い家の近くは海と神社があるので、天気が良ければ積極的に散歩したいと考えています。また、家の中でも普段はできないスクワットなどの運動を積極的に行い運動不足になることを防ぎたいと考えています。

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・簿記や語学の勉強と読書

家の中では、仕事では残業や人間関係のストレスなどでやる気の起きなかった勉強をこの期間を利用して取り組みたいと考えています。14日までという非常に長い期間なので、休憩をとりつつ取り組んでいきたいと考えています。

また、読書もこの期間に取り組みたいことの一つです。特に心の持ち方などを解説している本や小説などは積極的に読む予定です。

逆にこの休職期間中に控えることも記します。

1、アルコールの摂取とスナック菓子

まず、第1に控えることはこれです。今服用している薬とアルコールの相性は非常に悪いですし、アルコールを自制できなかったことが休職に至った原因の1つなので、これは必ず控えます。同時にアルコールを飲みたくなるようなスナック菓子も買わないように心がけます。1月の家計簿アプリを見ると酒をスナック菓子でゆうに1万円以上お金を使っているので、これらをやめるだけでも相当食費が減ると思われます。

2、旅行

次に控えるのは旅行です。コロナ禍で10都府県に緊急事態宣言が延長されたこともあり、休職期間で休んでいることを考えれば避けることでしょう。まとまった休みが取れ、仕事から離れることで旅行に行ってリフレッシュしたい気持ちも非常にわかります。私自身も、この期間を利用して今、江戸東京博物館で展示されている古代エジプト展を非常に見たい!!という思いも一瞬頭をよぎりました。実際、東京のホテルも東京までのバス代も今は非常に安いですが、やはりコロナで緊急事態宣言が継続している東京に行くことと、今は休職期間で心と体を休める時期ということを考えると控えるという結論に至りました。

その代わり、ずっと自宅に篭りっぱなしというのも飽きるので地元の仙台おホテルに一泊して気分をリフレッシュすることは考えています。

自宅は親と同居しておりリフレッシュできる環境になく旅行に出かけたいと考えているときはかかりつけ医に一度は相談しましょう。あと、仮に医師から許可が出て旅行に行ったとしてもSNSにアップするのは避けましょう。同僚の目にと待ってしまい、さらに職場にいづらくなる可能性が非常に高いので。

3、昼寝のしすぎ

家にいて時間ができ、昼食後はどうしても眠たくなるものです。ただ、昼寝で午後2時間も3時間も寝てしまったら、100%10時に就寝することができません。実際に昼寝のしすぎは良くないという研究結果も出ており、生活リズムを整えるという目標からはずれているので、昼寝には気をつけたいです。どうしても昼食後眠いときは5〜10分程度に留めたいところです。

記事はここまでとします。休職期間中にすることとして、他にも木のおける友人に現状を話すことも大切だと思います。友人が離れた場所に住んでいても、今はZoomなどのアプリが充実しています。14日までの期間、1日1日を大事に過ごしていきたいですね。

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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