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次の公募作の初稿が上がるなど。

 取り調べに対して、意味の分からないことを供述しており(挨拶)。

 と、いうわけで、不二川です。

 外気温が34℃で、「それほど暑くないな?」と思ってしまうのは、明らかにどこかおかしいよね? と思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 今回の記事は、「初稿アップ!」とかいった話です。

前回までのあらすじ

 さて。前回は、こんな記事を書かせて頂きました。

 ええ、「負け犬共のオゥフヴ(何)」です。

 勉強の必要性は感じていますが、こと、今に限っては、書きかけの公募作を仕上げるのが先。

 前回の記事を書いた段階で、総文字数は、81,000文字とちょっとでした。

 「書き続けている人」の直感として、90,000文字前後でフィニッシュできるだろうなー、とは思っていたのですが、その読みは、見事に当たりました。

見さらせ!!

 昨日今日と、ひたすらに書き続け、今日の昼過ぎのことです。

 深々と(?)原稿に刻まれる、「了」の文字!!

 トータル文字数は!?


ここまで書いた!

 イエア、91,331文字! 「小説すばる新人賞」の応募フォーマットで、113ページ!! 応募の下限が66ページですから、そんなもんは余裕で超えています。

 ……うン、今回も、よくやったよ……(バタンQ(昭和))

どれだけかかったか?

 執筆を始めたのが、7月16日の話でした。それから今日に至るまで、「手が進まなかった日」というのも、数日はありました。

 ので、今日が8月12日ですから、んー、総工期は、22~23人日、と言ったところでしょうか? いや、別に早さを競っているわけでもないですから、だからどうした? って話ではあるのですが。

 単純計算で、総文字数を23で割ると、だいたい、3,971文字。今回は、「1日4,000文字のペースをキープする」ことを心がけましたから、おおむね狙い通りです。

 まあ、6,000文字以上書いた日もありますし、3,000文字未満の進捗だった日もありますけども。

バチクソに疲れる

 OK、一つ問おうか? この世に、「疲れない執筆作業」というものが、存在するとでもッ!? ッざけンな、ぁあ!?(唐突に逆ギレするスタイル)

 ご多分に漏れず、今回も疲れました!! やーもう、仕事でもねえことに、これだけ労力を割けるなんて、我ながらどうかしてますよ!

 確かに、応募するからには、健闘してほしいですし、入賞だってして欲しい。でも、それは誰にも分からない話。

 しかし、最近は、確かに早いところデビューしたいですが、「へっへーん、チョロいぜプップクプー!」みたいな舐めプは、ほぼ皆無です。全て、なるようになる、ならない時はその次、と思っています。

休みたい!

 応募せんとしている懸賞は、先述の通り、「小説すばる新人賞」。来年の3月末が締め切りです。仮に今現在で、8月が終わっているとしても、残り7ヶ月もあります。

 ちなみに、プロットの添削をして頂いた、わかつきひかるせンせいのアドバイスで、この賞でダメだったなら、どこか、ラノベの賞に送るつもりです。

 もちろん、推敲は必要です。が、とりあえず今は、休みたい。美味しいものでも食べて、何の心配もなく、ぐうぐう寝たい。

 さらに次、を考えるより先に、まずは立ち止まって、もう一度、勉強をしなければなりません。

 なんせ、我流でのやり方に、そろそろ限界を感じつつありますからね。

 しかし、今現在、どれほど疲れていようが、睡眠薬なしでは、まどろみすらも許されない、睡眠障害の悲哀。嗚呼。

 んじゃまた。

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不二川巴人
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