性教育に関する印象深いツイートを振り返りながら思ったこと、考えたこと
こんにちは。産婦人科医の重見です。
(Twitter:https://twitter.com/Dashige1)
今回は、性教育に関連した印象深いツイートを振り返りながら、個人的に思ったこと考えたことを語りました。
(諸事情でちょっとヒゲ面です、すみません)
私は産婦人科医として包括的性教育に関心を持っており、日本の多くの社会課題を解決し人々のSRHR(性と生殖の健康と権利)を向上するためには包括的性教育の浸透は不可欠だと思っています。
このため、ウェブメディアで記事を書いたり、実際に学校の生徒に授業で話したりしています。
2年半前くらいにTwitterを本格的に使い始めてから、この気持ちはより強いものになりました。これまで病院で働いていただけでは見えていなかった「女性自身や当事者の声」に触れるようになったからです。
2018年からオンライン相談事業に携わるようになったことも影響していました。
そこで、今回は印象に残った(公開されている)ツイートの概要を4つ振り返りつつ、私としての考えや感じたことを素直に話してみました。
動画は23分程度です。
内容としてはざっくり以下の通りです。
・包括的性教育が必要な理由(日本における社会的課題の例)
・「性教育が不足していること」への適切な対策は?
・興味深い性教育授業のエピソード(海外含む)
性教育に関心のある方、性教育に携わっている方、包括的性教育ってなんだ?という方、医療従事者や医学生の方、教職員の方、そして保護者の方も、ぜひご覧ください。
恒例ですが、重見の活動をコーヒー一杯分くらい応援してやるぜという方も、ぜひ気軽にご覧いただければ嬉しいです(これを励みにさらに頑張ります!)。
なお、動画の録画やスクリーンショット、URLの他人との共有や拡散は固く禁じます。
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