Daisuke Shigemi

産婦人科医、MPH、PhD(社会医学)。「産婦人科x公衆衛生」を中心に、臨床、研究、教育、ビジネスの視点を組み合わせて女性の健康支援を。臨床疫学研究にも従事。遠隔健康医療相談事業(産婦人科オンライン https://obstetrics.jp)の運営。FemTech.

Daisuke Shigemi

産婦人科医、MPH、PhD(社会医学)。「産婦人科x公衆衛生」を中心に、臨床、研究、教育、ビジネスの視点を組み合わせて女性の健康支援を。臨床疫学研究にも従事。遠隔健康医療相談事業(産婦人科オンライン https://obstetrics.jp)の運営。FemTech.

最近の記事

【動画解説】忙しい中でも質の高い医学論文を書き続けるための論文生産術 〜後編:論文執筆に超役立つライフハック〜

こんにちは。産婦人科医の重見です。 (Twitter:https://twitter.com/Dashige1) 今回は、「忙しい中でも質の高い医学論文を書き続けるための論文生産術」というテーマで前後編の動画解説コンテンツを作りました。 こちらは後編「論文執筆に超役立つライフハック」で、約60枚のスライドを使った動画解説の紹介です。(有料コンテンツ) 本動画は、先日とあるウェビナー講演をさせていただいた際の資料を少しアップデートし、改めて解説動画として収録したものになりま

¥4,000
    • 【動画解説】忙しい中でも質の高い医学論文を書き続けるための論文生産術 〜前編:2本目から質・量を飛躍させる論文執筆スキルセット〜

      こんにちは。産婦人科医の重見です。 (Twitter:https://twitter.com/Dashige1) 今回は、「忙しい中でも質の高い医学論文を書き続けるための論文生産術」というテーマで前後編の動画解説コンテンツを作りました。 こちらは前編「2本目から質・量を飛躍させる論文執筆スキルセット」で、約90枚のスライドを使った動画解説の紹介です。(有料コンテンツ) 本動画は、先日とあるウェビナー講演をさせていただいた際の資料を少しアップデートし、改めて解説動画として収

      ¥5,000
      • 【動画解説&資料配布】ウィメンズヘルス領域におけるライフコースアプローチと運動のエビデンス〜妊婦、ピルの影響、閉経後〜

        こんにちは。産婦人科医の重見です。 (Twitter:https://twitter.com/Dashige1) 今回は、「ウィメンズヘルス領域におけるライフコースアプローチと運動のエビデンス〜妊婦、ピルの影響、閉経後〜」というテーマで、40枚のスライドを使った動画解説の紹介です。(有料コンテンツ) こちらは、先日とある学会のシンポジウムで類似の講演をさせていただいた際の資料を少しアップデートし、改めて解説動画として収録したものになります。 動画は33分程度で、以下のよ

        ¥2,000
        • ニュースレターを始めました!

          はじめまして。産婦人科医の重見大介と申します。 今回は、最近始めたニュースレターをご紹介します。 ▼ニュースレター(theLetter) 産婦人科医・重見大介の本音ニュースレター このニュースレターでは、女性の健康や産婦人科医療に関わるホットトピックや社会課題、注目のサービス、テクノロジーなどについてわかりやすく紹介・解説しています。 基本的にエビデンスをベースとしつつ、「産婦人科医として実際どう思って/考えているか」の部分もお伝えします。 加えて、「○○が注目されている

        • 【動画解説】忙しい中でも質の高い医学論文を書き続けるための論文生産術 〜後編:論文執筆に超役立つライフハック〜

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        • 【動画解説】忙しい中でも質の高い医学論文を書き続けるための論文生産術 〜前編:2本目から質・量を飛躍させる論文執筆スキルセット〜

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        • 【動画解説&資料配布】ウィメンズヘルス領域におけるライフコースアプローチと運動のエビデンス〜妊婦、ピルの影響、閉経後〜

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          マルチタスクを抜け漏れなく効率的にこなす6つのコツ

          こんにちは。産婦人科医の重見です。 (Twitter:https://twitter.com/Dashige1) 今回は、マルチタスクをこなす上でのコツをご紹介します。 私はこの数年間、結構な数のマルチタスクをこなす日々を過ごしています。 ざっくりですが、以下のようなタスクを並行しており、細かいものも数えると合計で20個くらいになります。 ・スタートアップ企業での勤務(フルコミット) ・研究関連(立案〜データ分析〜学会発表・論文執筆など) ・執筆業(書籍、ウェブ記事、依

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          マルチタスクを抜け漏れなく効率的にこなす6つのコツ

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          性教育に関する印象深いツイートを振り返りながら思ったこと、考えたこと

          こんにちは。産婦人科医の重見です。 (Twitter:https://twitter.com/Dashige1) 今回は、性教育に関連した印象深いツイートを振り返りながら、個人的に思ったこと考えたことを語りました。 (諸事情でちょっとヒゲ面です、すみません) 私は産婦人科医として包括的性教育に関心を持っており、日本の多くの社会課題を解決し人々のSRHR(性と生殖の健康と権利)を向上するためには包括的性教育の浸透は不可欠だと思っています。 このため、ウェブメディアで記事を書

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          性教育に関する印象深いツイートを振り返りながら思ったこと、考えたこと

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          オンラインサロン(医療者向け臨床研究を学ぶ場)を半年間運営してみて

          はじめまして。産婦人科医の重見大介と申します。 今回は、2022年5月に立ち上げたオンラインサロンを半年間ほど運営してみた経験を踏まえ、開設の手順やうまくできたと思う点、具体的なコンテンツ例、これからの展望などをご紹介したいと思います。 ▼オンラインサロンページ 自己紹介まず簡単に自己紹介を。私は産婦人科専門医として臨床現場で働いていましたが、 臨床研究の学びを深め、研究スキルを身に付けたいという思いから、公衆衛生大学院に進学しました。1年コースで卒業したため、短期間では

          オンラインサロン(医療者向け臨床研究を学ぶ場)を半年間運営してみて

          これまで携わってきた臨床研究の一部を紹介します(産科ver.)

          こんにちは。産婦人科医の重見です。 (Twitter:https://twitter.com/Dashige1) 今回は、私が携わってきた臨床研究の一部について語りました。 私は産婦人科医として診療に従事してきた傍ら、臨床研究をして英語論文を書くということもしてきました。 ただ、非医療従事者の方にとっては私がどんな研究をしてきたのかいまいち想像できないでしょうから、一部ではありますがどんな研究をしてきたのか、そしてそれらの研究をしようと思ったきっかけや経緯はどんなものだっ

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          これまで携わってきた臨床研究の一部を紹介します(産科ver.)

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          自己肯定感についての分析、自己肯定感を上げるための工夫

          こんにちは。産婦人科医の重見です。 (Twitter:https://twitter.com/Dashige1) 今回は、自己肯定感について語りました。 ふと、自分は自己肯定感がやけに高いよなーと思ったんですが、それがどういうことなのかをうまく言語化できず、自分自身調べてみようと思い、本や研究を読んでみました。 なお、実際に自己肯定感の簡単なテストをしたら、40点満点中38点でした(笑) 動画は17分程度です。 内容としてはざっくり以下の通りです。 ・自己肯定感の要素と

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          自己肯定感についての分析、自己肯定感を上げるための工夫

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          大好きな写真家について

          こんにちは。産婦人科医の重見です。 今回は、私が唯一好きな写真家さんについて語りました。 もう何年も前になりますが、偶然見かけた写真に妙に惹かれ、それからたくさんのエッセイや写真集を買い、その方の作品だけでなく生き方や考え方も大好きになりました。 最近でも写真展があれば少し遠くでも足を運んで、その世界に浸っています。 アートのセンスが皆無な私にとっては貴重な存在です。 動画は19分程度です。 私の持っているエッセイや写真集の紹介もしていますので、もしご興味が湧けばぜひ本

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          公衆衛生大学院に進んだワケ、思ったコト

          こんにちは。産婦人科医の重見です。 今回は、産婦人科医として臨床で働いていたのに、公衆衛生大学院へ興味を持ち、進学(東京大学の公共健康医学専攻1年コース)しようと思った理由や、入ってみて思ったことを話しました。 (なお、私は現在医師13年目で、産婦人科専門医を取得後の医師7年目くらいに進学しました。) 最近では公衆衛生大学院に興味を持っている臨床医を含む医療系職種の方が増えているように感じます。産婦人科医目線での話にはなりますが、公衆衛生大学院に入ろうと思った理由や、入っ

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          女性をがんから守ること #deleteCリレー連載 (4/8)

          産婦人科医の重見と申します。 deleteC大作戦〜みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト〜を応援するバトンリレー第四走者です。けいゆう先生、ヤンデル先生、大須賀先生に続きまして、記事を書かせていただきました。 このプロジェクトは、がん研究をみんなで応援しようという企画です。一人ひとりのちょっとした行動で研究への寄付が可能なもの。 なお、"C"はCancer(がん)の頭文字です。 賛同企業の対象商品の「C」を、好きな形で消して撮影した写真をハッシュタグとともにS

          女性をがんから守ること #deleteCリレー連載 (4/8)