ADHDかもしれないという気付き
ひょんなことから発達障害の検査を受けた。
表題の通り、まさかアラフォーになって、こんな気付きがあるとは思わなかった。
ADHD(注意欠如・多動症候群)は、不注意や多動・衝動性を特徴とする発達障害の概念のひとつ。
テストは予備知識なし、2時間。
めっちゃ大変だった!
なんと言っても、集中が続かない。
検査の結果は、まだなのですが…。
どんな結果だとしても、自分の特性としてADHDっぽさがあることに気付けたのは有益なことだ。
気が散りやすい、飽きっぽい、忘れもの、失くしものをしやすい、片付けが苦手、おっちょこちょいである等
自覚症状はあったんだけど、もっと散らかってる家族がいるので、自分は違うという気持ちが大きかった。
天然と言われたり、よく転んだり、おしゃべりが過ぎるなど自分でも少し気にするところはあったけど、まさかのまさか。
働いていた時も、完璧にしようと神経使っていたから凡ミスしちゃうことも殆ど無かったはず。
失敗はあったと思うけど、強く怒られたような記憶はない。
自分ってそうかも!と気づくと
調べてみては「あるある」の情報が溢れてくる。
同じように困ってる人が沢山いることで、救われる気持ちもある。
生きやすくなるためのヒントだって沢山ある。
本当に助かる。
私は○○だからできない
ではなく
私は○○だから、こうしてるよ!
って前向きに考えて生きていきたいじゃない。
どんなタグ付けがされても、されなくても、私は私なのである。
自分のことを、たくさん知っていこう。