健康管理は上機嫌の基本!
今日は久しぶりにnote戻ってきました。実は数日前から少し熱が出て、体調を崩して休んでいました。
昨日はたまたま仕事に余裕があり、1日家で休むことができました。夏休み中で子供たちも家にいたので、正直なところ、思うように休むことはできませんでした。「ママ、遊んで!」「お腹すいた!」と、子供たちの声に応えてベッドから起き上がるたびに、自分の疲れが増していくのを感じました。
夕方になる頃には、私の心の中で我慢の限界が近づいていました。不機嫌になり、心の中では「どうしてこんなに具合が悪いのに、私ばかり子供の世話をしなきゃならないの?どうして誰も手伝ってくれないの?」という思いが募っていきました。そして、イライラが募り、ついには子供たちにも当たってしまいました。
体がだるくて、合間を見つけては寝ようとしましたが、しっかりと休むことはできませんでした。
夫が帰宅すると、私はそのイライラをぶつけてしまいました。体調が悪いと、自分の感情をコントロールするのが難しくなってしまいます。(ほんとにごめんなさいm(._.)m)
私は普段から、自分が上機嫌でいられるように心がけています。でも、体調が悪いと、そのハードルは一気に高くなります。冷静に考えれば、体調が悪いのに笑顔でいるのは難しいことであり、当然のことかもしれません。体調が良くないときに無理をするのは良くないと、改めて感じました。
日本人は何でも頑張りすぎる傾向があるとよく言われます。努力することは素晴らしいですが、体調を犠牲にして働き、その結果、周りの人にまで不機嫌をぶつけてしまうのは良くありません。
私は常に心に余裕を持つことを心がけていますが、体調が悪いとその余裕が小さくなってしまいます。こういうときこそ、誰かに頼ったり、利用できるサービスを使ったりして、無理をしないことが大切だと、この数日間で実感しました。
いつも心に余裕を持ち、自分にも周りの人にも、温かく優しい気持ちで接していきたいものですね。