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【博士の新卒就活】研究紹介⑤:過程から述べない! 結論を最初に述べるビジネススタイルで臨もう!【400字note】
4年ほど前に博士新卒で大手メーカーの開発職に就いた筆者が、就活経験談を400字で綴る連載企画。第十七弾は「ビジネスライクに書く・話す」。
就活に関することを調べると、「結論から述べましょう」とよく書かれています。
これは学歴問わず共通のことですが、博士学生さんの中にはできていない人が意外といます。
分野にもよると思いますが、研究の議論や発表の場では、研究の”結果”に加えて”過程”も気になるので、過程をじっくり話すことが多いです。
一方、ビジネスでは、”過程”よりも”結果”を重要だと捉えることがほとんど。実際に会社で働いてみると、”結果”から提示して、必要があれば”過程”の要点を手短に話すことが多いです。
以前も書きましたが、「就活は学会発表ではない」です。
あなたの魅力をしっかりと伝えられるように、相手の目線に合わせて、”結論”から述べる端的な話し方を心がけてください!
Dr. りけ子(Tsugumi)