#56ナニワ金融道で学んだのは、人のふり見て我がふり直すとある程度危険は避けれると思うこと（貧困幼少期からＮＰＯ代表理事までを振り返る）
先日、習い事でその家の経済状況が分かると書きましたが、言い換えれば子供の教育状況が家庭の財政状態を誤解させるという意識も持っておいても良いのかなと思います。
ナニワ金融道は人生で必要な事を教えてくれたので、今日はそれを書いてみようと思います。
銭の勉強は世知辛いけど、必須だと思う
最近ナニワ金融道を見直しています。
１ 親の借金を肩代わりして水商売へ最後自己破産
２ 彼氏の借金を肩代わりして風俗へ裏書手形で大変なことに
３ 人気でまだ借りれず・・・
４ ブローカーに騙されてお金取られる
５ 風俗ビルを建てるが近隣からの妨害で借金かさむ ホストにハマる女
６ デート商法女との恋愛とマルチ商法
こんな感じの物語なのですが、言いたいことは人の振り見て我が振り直せると、大きなことに巻き込まれることが少ないかなと思っています。
自分とは無関係に思えることもすべて無関係ではないことが多いと考えています。
風俗で働く人・ホストにハマる人・変な不動産を借金返済のために買う人・親の連帯保証人になった人・保証人と連帯保証人差が分からない人・色んな人に出逢って話を聞いてきましたがみんな何も変わらなかったんですよね。
紙一重なのかなって思っています。
何もわかっていなかったけれど、私は必死にナニワ金融道を見ていました。
裏書手形の意味を正しく理解するのは商業高校になってからでしたが、理解しなくても楽しめるので是非ご覧になってください。
風俗って何？
水商売って何？
サラ金って何？
と色々疑問を持った当時でしたが、大人になって多少なりの意味は分かった今でも知らないことだらけで、お金の勉強はしてもしても終わらないなぁと思っています。
ナニワ金融道の作者はこんなことを知っているなんてすごいなぁと思い込んでいたものの、青木雄二物語を読むとお金に苦労した過去があって、漫画で財を成した後も騙されたりとかいろんなトラブルがあった事を知りました。
私の母は間接的に色んなことを教えてくれたから、反面教師で私はサラ金も借りないし、パチンコにもハマらないし（何度かしてみたことはあります）、パートで働く事もなかったのだと思っています。
いつか青木さんの絵を使用させてもらって、貧困を避けるお金の話でも書くぞーー！
自分の人生の選択肢を選びながら、その選んだことが正しいとか分からないので日々ドキドキしながら過ごしています。
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私は貧困幼少期の中でお金がすべてと思っていましたが、沢山の方と出会いから教えて頂き、今の私へと育てて頂きました。
誰かの人生を変えるキッカケになればいいなと思って書いています。
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