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【大は小をかねるが小は大をかねない】視座や己の器の拡張はどうやってできるのか?

おかむです。おかむです。最近色んな己の小ささを感じます。元々大きいわけじゃないことは知っていましたが、圧倒的経験不足や苦労不足と思う事が多いです。苦労は買ってでもさせろという言葉はまじでその通りです。というのも「苦労の中に一筋の光」を見つけた経験をもつと、その後の人生の苦労も笑えたり、楽しめるわけです。
豊かな人に聞くと99%「困難を楽しんでいらっしゃる」(笑)

そんなこんなで自分の器拡張についての仮説を書いてみます

大は小をかねる。小は大を兼ねない。

カバンなどを買う時に大きなカバンを買うと、小さい物より大きい物のほうが役に立つからと言ったりしますが、

人生もまさに大は小をかねる

と思って仕方ありません。

何でそう思うのか?!って思うと、経験の差による器みたいなものの違いを感じるからです。

じゃあどんなことに???経験の差がでると感じるのか?

たとえば今までしたことがない事や、恐怖・不安と思う事に対してどういう意思決定をできるのか?!という事に感じることがあります。
自分の過去の経験で言うと・・・

10代の大学学費。借入あり。
不動産。借入あり。

経理から営業へ転身した時や、関西から関東へ転勤になった時も不安だったのですが、圧倒的に不安を感じるのは借入とかの部分ですね。返済できるのか?!とか・・・最近だと雇用に伴う不安感がありました。

その中で感じるのは己の小ささです。

経験があればある程度選択肢の中に幅が出来るのですが、選んでこないと選ぶ事すらできない(できにくい)という感覚を持っています。
というのも初めては猛烈に不安だったのですが、一度経験すると2回目は何ともなくできるようになったのです。初めての経験は二度と出来ないという体感を得たのもその時です。

人生の視点が変わるとしたらどのタイミングなのかはわからないものの、一つの仮説は経験なのかなと感じています。

どんなことも笑えるようになれるように日々自分を磨こうと思います。今の選択基準は「悩んだらしんどい方を選んだ方がよい」ということです。
なんで?っていわれたりもしますが、ホントに良いかわかるのは未来の私が話してくれるはずです(笑)

またあしたー

昨日の私


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