トラウマが一つ解放されていくのを感じる日々✨
こんばんは!!
今日もお疲れ様です。
最近、2~3週間に1回のペースで、隣町にある野菜直売所に出かけています。無農薬、減農薬栽培の身体に優しい野菜さん達が並べられていて、見ているだけで楽しくなってきます。
新鮮な野菜さん達でサラダにしたり、ピクルスにしたりして、それを口にする瞬間に、何とも言えない愛おしさを感じられます✨今日は、久しぶりにジンギスカン炒めをしました。道の駅で購入したニンニクを切り刻みオリーブ油と共に、玉ねぎやピーマンなどの野菜を炒め、その上に解凍しておいたラム肉を投入した後じっくり火を通していく、この何でもないような作業が楽しいのです。
コロナ後遺症になって休むことになり、体調の波があって辛い時もあるけれど、調子のいい時はこうして台所に立って何かをするということは、意外と好きなんだなと、新しい発見をしたような気持ちです。
実は、私、料理に対するトラウマがすごくありました。(今もある)というのは、昔一緒に住んでいた父方の祖母は、手先がとても器用で、家事全般なんでもできる人だったのです。料理、裁縫、編み物等々、好奇心旺盛で負けず嫌いな性格もあってか、何でもすぐに覚えて器用にこなしていました。
そんな祖母に育てられた娘たち(私にとって叔母)も、何でも器用にこなす人で、私も小さい時は時々祖母と一緒に台所に立って料理していました。「牛乳寒天」は大のお気に入りで、何度も作っていたことを覚えています。
でも、大学で一人暮らしを始めた後も料理が好きで自炊していたのですが、あることがきっかけで料理をすることに対する恐怖心が芽生えるようになってしまったのです。
それ以来、自分が料理したものを人に食べてもらうということはずっと避けてきました。料理そのものも楽しめなくなって、自分が料理したものは人に食べてもらうなんてとんでもないという気持ちでずっといました。
だけど、今こうして買ってきた野菜で料理したりすることに幸せを感じられるようになって、「トラウマに捉われている自分」に気づき始めています。祖母との一時の楽しい思い出を振り返ることで、昔のトラウマを手放すチャンスが与えられているのかな、そう思うと心が喜びで満たされていくのを感じます。
こうして、少しずつトラウマや思いこみを手放していくことで、本来の自分の姿を思い出していくのかなと、それを楽しみに発信を続けていこうと思う今日この頃です💗
今日も、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました🌈💖
ステキな日々に心から感謝🌷🌷🌷