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私が公共交通機関を使うと災害が起こる話

今週は私の仕事が忙しく
なかなかnoteを書く時間を
割けないので
短め自分語り記事を書きます。


 今週は仕事での移動がとても多い週です。

 とは言っても木曜日までは岩手県内をグルグルと回り、金曜日から土曜日は久々に新幹線を利用して遠方へ出張というスケジュールです。

 私が公共交通機関を利用して長距離移動をすると、友人たちやパートナーが警戒します。

 私が公共交通機関を利用して長距離移動をすると大なり小なり災害が発生するからです。

 思い返せば高校の修学旅行から始まりました。確か台風だったと思います。帰りの飛行機が強風で途中で引き返して修学旅行が1日ロスタイムになりました。

 その後社会人となり会社の研修で関西へ出張した時の話です。これもまた飛行機を利用する予定でしたが、今度は予定の便が猛吹雪で欠航になったのです。
 関西まで急遽新幹線と在来線を乗り継いで行くという、車社会で育った人間からしたら大変にハードルの高い事態となりました。

 私生活では、同棲中のパートナーの家族へ会いに新幹線を利用した時の事です。行きは何事も無かったのですが、向こうに滞在中に東北地方で大きい地震が発生し、帰りの新幹線が止まる事態となったのです。
 結局帰りは在来線やバスを乗り継ぎ乗り継ぎ、行きの時と比較して3倍の時間をかけて帰路につきました。


 などなど、私が公共交通機関を使って長距離移動をすると何かしらの災害が発生する傾向があります。

 既に昨夜、豊後水道を震源とする最大震度6弱を観測する地震がありました。

 お陰で"家に帰るまでが旅行"とよく言われますが、上記の経験から、出張等で長距離移動がある時はこの言葉を心によく刻むようになりました。出先でも避難経路や避難場所を確認したりと、慎重に行動するようになりました。

 正直私は、既に明日新の幹線が無事に動くかという段階から心配しています。無事に出張が終わり何事も無く要件を済ませて、いつものように家の玄関を開けて帰られるという当たり前の事を祈るのみです。

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