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料理上達に反復練習は必要?【家庭料理の最適化_15】

若干ネタ切れを感じ始めている漢、

オレはゆうじです。



料理の上達やらなんやらを目指していろいろ書いている「家庭料理の最適化」シリーズ



今日は料理上達のために、まず言われる

「反復練習について」


切り込んでいきたいと思います。






タイトルの通りですが、

そもそも料理上達に反復練習は必要なのか?







結論

めっちゃ必要

てかこれしか方法ないです。はい以上。





とはいえとはいえ

なかなか続かない、続けられない
というのが現実なんじゃないかなと。



そんなこんなで
簡単なレシピを都度検索してやってみますよと。


ただここで直面する悩みであるあるなのが
なんだかいつも同じようなメニューばかり。。。
毎回毎回レシピを検索するのも面倒だなあ。。。


もっと料理がうまくなればこんな苦労もしなくて済むのかなあ


と思っていろいろ検索してみるものの



まずは続けることが大事です!
今はつらくても未来の自分のために頑張りましょう!
いつかきっと報われますヨ!



「料理上達のコツ」みたいな動画とかブログとか見ても
小手先のテクニックをつらつら並べて結局はここで終わってるのがほとんどな気がします。

※超偏見です。悪しからず









続かねえから困ってんじゃー!!!



なんていう怒号が聞こえてきます。僕にはわかります。昨日も聞こえてき(ry



最初に申し上げた通りですが、
上達したいなら反復練習は不可欠です。

逆に言ってしまえば、
毎回レシピを調べてその通りに作る。

よっぽど変なことしない限り料理は完成します。

しかし上達はしません。

なぜならただ言われた通りにやってるだけだから



何回か言っているかと思いますが、要は

応用が利かないってことです。




じゃあ何をすれば?ってときに

「毎日10本人参切ってください
 それも1本ずつ切り方を変える。
 これをやれば基礎が身についてどんな料理でもできますヨ」

って言われたらどうですか?





正直やりたくないですよね?



少なくとも僕はめっちゃ嫌です。



料理がうまくなりたい、と思っている人でも本音のところは

「そもそも料理はやりたくない」

「必要だから、やっているだけ」

「別に料理人目指しているわけでもないし最低限できればいい」

って人もいると思います。


もっとダイレクトに言っちゃうと

(本当は全然料理したくないけど、家計とか健康とか家族のためとか諸々考えると結果自炊せざるを得ないからやっているけど、もともと料理してこなかったから全然できなくってめっちゃストレス溜まるしあまりにも苦痛だから、せめて最低限今よりは)料理が上手くなりたい!


みたいな感じでしょうか。


とはいえ料理上達に反復練習は不可欠

しかしなかなか続かない。

一体どうすれば。。。



ここで大事になってくるのが、

続けやすい仕組みを作ること


これに尽きるんじゃないかとワタクシは思うわけですよ、ええ



そこで今回は、

料理を続けやすい仕組みを作るためのポイント

①簡単なメニューから始めること
②使いやすい道具を使うこと


こちらのふたつについて

それぞれ解説していきます。


過去最長に前置きになってしまいましたが、
本日も参ります。




①簡単なメニューから始めること

さっきの話とちょっとダブる部分もありますが、
ぶっちゃけなんでもいいからとにかく作りましょう。

そしてこの簡単のレベルを、

自分が思っている以上に低くしてください。


これならできる、よりも
さすがに手抜きすぎか??くらいのレベルがちょうどいいです。


火使わない、包丁使わないとか
子どもでもできるレベルのレシピだと最高ですね。



なんだか料理してる気がしないなあ。。。と思うかもですが、
それくらいがちょうどいいのです。


いやいや、それくらいならいつもやってますよ

という方、


とても素晴らしいです。


美味しい料理を作ることも当然大事ですが、

まずは料理を「した」自分を褒めてあげてください。

そもそもやりたくないと思いながらもやったのだから
このくらいポジティブでいきましょう。




②使いたい(使いやすい)道具を使うこと

形から入る、とはよく言ったもので
お気に入りの道具を使うとちょっと楽しくなりますよね。

これを使いたいから、料理する。
みたいなスタート、めっちゃいいと思います。


ほんとは使いやすい道具(よく切れる包丁とか、地味だけど万能なフライパンとか)が効率上がるので一番いいですが、

理屈じゃねえ。私はこれが使いたい。

って時あるじゃないですか

めっちゃ凝ったデザインのフライパンとか
やたらかっこいい模様が入った包丁とか
インスタで紹介されてたレトロなお鍋とか


正直言ってなんのタクティカルアドバンテージ(便利性)もないし
むしろちょっと使いにくいレベルのものでも、

気に入ってるなら全然いいと思います。


そこまで愛着を持っていること自体がもう素晴らしいです。


別にお気に入りの道具とかないですって人は

いっそ効率に全振りしましょう。

いわゆる時短グッズとか便利グッズですね。


あとハサミ。

これはすごくいいですね。
もはや包丁とか無理して使わなくてもいいんですよ。


大事なのは料理を完成させること

そのためには手段なんか選ばなくていいんですよ





まとめ

・料理上達には反復練習が不可欠。それしか方法なし。

・大事なのは続けやすい仕組みを作ること。

・ポイントは2つ
 ①簡単なメニューから始める
  自分の思っている以上にレベルを下げて良し
 ②使いたい(使いやすい)道具を使う
  料理が完成するなら手段はなんでもいい



そんな感じの話でした。


続ける続けないの前に、なかなか第一歩を踏み出すのは難しいですが、

どんな形でもいいのでまずはとにかくやってみること!

最低限これは意識しておきましょう。



終わり!!!


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