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【ライオンの隠れ家は、発達障害のある弟と共に暮らす兄の元に生き別れた姉の小さなこどもだけが突然現れる、というドラマ】 兄の同僚の牧村が、保育士時代にDVにあっているこどもを認識していながら助けられなかった、と懺悔するシーンがある。 私はこの牧村の態度の端々にそれを察していたので第6話を視聴する前から気づいていた。 というのも、似た経験があったから。 後ろめたすぎてずっと自分にすら隠してきた。 私は当時、シングルマザーで地域で一番人気の保育園にこどもを預けて働いていた。な
ここは私の場所なんで好きなこと言うよ。 最近、よく私の目に付くご意見表明がある。 えー歳して「あれは親のせいで」とか 言うな!だったり 「幼少期のトラウマのせいで」とか いつまでも言うな!だったり 「他人の悩み聞いてる奴ほど自分の問題から目を背けている〜」とか。 急に同じような内容が私の目に同時に飛び込んできたのよ。 それを発言してるひとって、自分の編み出したメソッドでひとの悩み解決してる自分ビジネスやってるひとやねん。 ん゛〜〜〜??? って思うねん。 それぞれの
娘も私も今日は約束の相手にドタキャン(私の相手はメッセージ未読スルー)されて、好かれてんだか嫌われてんだか何だかよくわからない窪みに落とされた感じになり、腹立つのでふたりでジョリパでパーティーした。 私たちは積極的に声をかけなくても話しかけてもらえたり、急に好かれたり距離を詰められたり、逆にぞんざいに扱われたり、ひとに極端な態度をとられがちだ。 実際のところ、他人など信じられるものではないし、ひとりかふたりの親しいひとがいれば、あとはその場その場のノリでいいやと思っている。
サツマイモの素揚げにハチミツが付いてきて、なぜかそこにマヨネーズで文字が書いてあったの。 連れがマヨネーズ無理だったから店員さんを呼んでスプーンをもらってマヨネーズをきれいに取り除いたの。 私はハチミツとマヨネーズ両方つけて食べたわ。美味しかった。 居酒屋に入るの何年振りだったかしら。 思い出せない。 とにかく楽しかった。 毎日、自分なんてつまらない人間だと思いながら暮らしてたの。 死にたくはならない。 私はまだ死んではいけないから。 周りのひとが病気や自殺でどんどん死んで
遊んだら叱られる 楽しんだら叱られる 好きなものを選んだら叱られる 自分だけしあわせになったら叱られる だから、真面目なふりをして、感情を見せないように二度と騙されないように賢くなって、自分の範囲で迷惑にならないようやっていこう。 そう思ってた。 きのう不安と緊張がピークになって、自分、壊れると思った。 いままでと違ったのは、ほんとうに助けて欲しいひとに「励まして」と言えたこと。 それはやったことがないことだった。 困った時には相談するとか吐き出すのではなくて、ひとり
きのうは上弦の月だったのよね。 私は上弦の月生まれ(太陽月スクエア)だから平気だと思ってた。 22時 夫「トイレの窓から雨が入ってきた。雑巾どこ?」(おい) 娘「水筒洗って」(22時やぞ?いままでなにしてた!?) 息子「鼻血でた……」(鼻ほじるなって言ってるよな…?) 三人が同時に私がくつろいでいる部屋まできて言うの。 私「自分でどうにかしろよ!?」 もちろんみんな赤ちゃんじゃないの。 それなのにママ、ママ~って。 あまりにも腹立って、大声出したよね。 なんていう
はじめて目の前でタロットカードを引いてくれたひとが 「稼げるのに稼げないふりしてるよね」 と言った。 それを指摘したひとはいなかったので驚いた。 私はずっと稼ぎ方がわからない、働けど働けど我が暮らしギリギリ・・・ という生活でなんとか首の皮一枚でやってきた。 やれてきてしまった。 大きく稼いだことは一度もない。 行き当たりばったりで仕事を選んでいたせいもある。 最近、真面目に占い師の活動を始めて、無償では25年やってきていて、有料でも自分にニーズがあると知って、これを時間
私のやってみたかったことが、子育て、占い、犬を飼うことで全部叶ってしまった。(結婚は行き掛かり上した。) それで心を掘り下げて見てみると、自分がそれほど満足していないことに気づいてしまった。 若い頃は誰にも何も期待していなくて、深い交流を避けて、強くなにかを望むことはなかった。 いまもあまり変わっていないけど、自然に与えられた役割を全うするために誰かと関わったり、助け合ったりしている。 私が関わることで、笑顔になるひとがいたら嬉しい。 それはほんとうの気持ち。 しかし、