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映画 ザ・ファブル 殺さない殺し屋 感想

前作、普通に楽しく見て、今作も楽しみだった。やっと公開されたって感じかな。「2」ではなく、殺さない殺し屋っていうサブタイトルを付けたんですね。

一応、ネタバレ防止改行をしますかね。



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そういえば、映画見終わったあと、クーポン配っていて、チケット半券で持ち帰りポップコーンが500円が300円だったので、キャラメルと北海道バター醤油を。


ユナイテッドシネマ としまえんは、周年祭で、18,19,20日が1100円だから安くなった分、こういうのも買って、映画館還元しないと。

あと、映画館にとっては厳しいと思うけど、座席を一つ空けて座るルール、本当は継続して欲しい。

ファイトコレオグラファー 岡田准一

格闘技オタクがいかんなく発揮されるって感じですよね。エンドロールで「ファイトコレオグラファー 岡田准一」って出ているくらいですからね。この作品も、撮影をどうやっているのかを見てみたいっていう映画ですよ。

単純にアクション映画として楽しめたし、予告で見ていたときよりもすごかったかな。アクションそのものもすごいなと思ったけど、集合住宅のシーンではスナイパーがいて、しかもそのスナイパーの横に観測手(スポッター)がいるし。

割と、その周囲もしっかりと固めてアクションが作られているが、ファブルはいいなぁと思う。

ジャニーズにいるから、これができているのか、ジャニーズから離れたほうがもっといろんな作品(Netflixとかのお金かかった)に出られるのか。そのへんも少し気になったりする。

余談ですけど、天地明察で主人公演じているけど、自分はどうしても漫画版が好きなので、今だとちょっとキャラが一致しないな。


キャラがそれぞれハマっている

原作漫画は、途中から読んだので、この話の直接のエピソードを知らないのですが、普通に作品としてみていて、演じられている方々がキャラがハマっている。

前作のときに佐藤洋子を演じる木村文乃さんが、「なんかアクションっぽい印象ないしどうなんだろうか?」なんて勝手に思っていたけど、すごくハマっていたし、今回もさらに。かっこいいですよ。

今作で言えば、宇津帆の堤真一さん、鈴木の安藤政信さんは言うまでもないけど、佐羽ヒナコを演じた平手友梨奈さんだよなぁ。正直言うと、極端かもしれないけど、あんまりいいイメージを持っていなかったんです。

欅坂46のセンターとしての認識で、楽曲のイメージとか、いろいろ怪我とか体調崩されたとかしていて、あんまり笑っているイメージも無かったんです。作中はなんかその感じが上手くハマっていて、それですごく良かったんです。

ただ、宣伝のYoutube動画とか見ていると、共演の方々と結構楽しそうに話をされていて、「あれ?」ってイメージがちょっと変わりました。「ああ、女優さんなんだなぁ」と。

なんですかね、過去やグループにいたときに、俺みたいな一般児が見聞きする内容なんてのは、元がいろいろ作られているものなんですかね。

原作読み直そう

アクション映画なので、シンプルに楽しめるし、ストーリー展開も結構最後までどうなるのかな?って思いながら見ていました。
予告からのミスリード的なこともあったし。

原作のこのエピソードを知らなかったのがかえってよかったかな。とはいえ、読んでみようと思います。



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