映画 トップガン・マーヴェリック 感想
すごく久しぶりにレイトショーで観ました。IMAXで観たかった、週末の予定を考えるとそれが良かったので。とはいえ、夜の22時過ぎのスタートですからね。家に帰ってきたのは1時でしたから。
ということで、トップガン・マーヴェリックを観ました。なんだろうなぁ、これぞ娯楽映画って感じでした。これをトムクルーズにやられたら、誰も勝てないよと。
では、 #ネタバレ もあるかもしれないので、少し改行を開けて感想を。
見終えて思ったのは、前作を見直しておけば良かったということ。
たぶんちゃんと全編通して見た事ないと思います。あー、アマプラで見られるじゃないですか。見ておけば良かったというのが最初の感想。
実は、隣の席のお二人が、結構笑っていたのですが、単純に字幕に笑っていたのか、セルフオマージュ的なもので笑っていたのかが、ちょっと判断つかなかった。
前作はそれこそ曲はしっているけど、映画自体をちゃんと観たことなかったです。でも、「ああ、ハリウッド娯楽映画ってこう言う事だよな」と思える作品でした。
王道の展開、ラブロマンスあり、派手な絵、ちゃんとドキドキする展開、(自分は泣けなかったけど)笑いも泣きもある。
変にややこしいストーリー展開とか、それこそ更に続編が続くようなことではなく、ちゃんとこの2時間で完結させる。前作をちゃんと観ていなくても「あ、これこそがトップガンであり、トップガンの続編だ」と思える内容でした。
あとラブロマンスの相手、ペニー役のジェニファー・コネリーが。まーこれぞって感じでハリウッド美人。トム・クルーズと、ジーパン姿でノーヘルでバイク乗っているなんて、もうずるいとしか言いようがないよ。
トップガンだから、当然戦闘機の話なんだけど、ウクライナ情勢でドローンの話とかを目にすると、序盤の内容とかある意味すごくリアリティのある内容なんだよね。
本来戦争兵器の話だから、娯楽映画であるべきではないという考えもできると思う。でもアメリカのハリウッド映画だからベースとなるストーリーにリアリティがあるというのも事実なのかなと。
シンプルに楽しめる映画なので、とりあえず、デンジャーゾーンでも聞いて気分盛り上げて、映画見に行ってください。
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