3.11からの10年とモノづくり
全国450の販売取扱店と200超の仕入れ先が支えているピュアボックス。もちろん東北にも各県すべてに事業パートナーがあります。
その一つ。青森の【トキワ養鶏】は農畜産業の理想である“循環型”を確立し、全国から視察を受け入れる当時の最先端農業組合法人でした。商談のご縁があり事業モデルを説明するために伺った先方の東京事務所。「人と犬が食材を分け合えば、未利用食材は無くせる」と考えをぶつけると、会議室をでた当時の組合長はその場で「今日からペットフード事業は“ピュアボックスだけ”と組む