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耳鳴り潰し155(ドラゴンボール劇場版、コンセプト小説集、スランプ回避法)

 Huluにてドラゴンボール劇場版が解禁になっていた。「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」を観る。悟飯の娘、パンの世話をするピッコロのことを、娘は「保護者さん」と呼んでいた。途中離脱した娘だが、終盤には戻ってきて、推しキャラが死んでしまうので嘆いていた。思えば私はドラゴンボールの劇場版を全然観てないこともあって楽しめた。劇場版前作に出ているブロリーなども登場して息子が興奮していた。

 ぬいぐるみ小説集「公園の廃墟で最後の絵本を読むクマ」追加。
 現在8編目。「ちんちん小説集」を47日継続したように、コンセプト小説集は毎日書くのが性に合っているようだ。というか何にせよ「一日一つ」がいいみたい。ある程度話を動かし、終わりが見えてきたら終わる感じにしようかなと。たとえば15話をnoteで書き、残り5話を書き下ろしでkindle出版へ、とか。

 

 入江君人「スランプから抜け出す小説の書き方」読了。
 読んでいる最中に思ったこと。私自身の執筆でいえば、子どもたちからの影響が大きいこと。様々な遊びの中から刺激を受ける。自分一人で生きている場合には観なかった、観直さなかったであろうアニメに触れる。絵本を読んで「自分ならもっと違う感じで書くのに」と思う、など。自分がずっと独身で、自分の好みのものにしか触れてこなかったとしたら、いろいろなものに手を出していただろうか、と。この本で書かれているようなスランプ脱出法を、私は読む前から自然に行っていたともいえる。だから何かしら書き続けているのかもしれない。

 学校との問題で妻と今後の方針を確認する。基本は「感情的にならない」「録音体勢の整っていない出先などで電話は受けない」など。

 ピッコロっぽい人を生成してもらおうとした。


一番似てるけど怖い


優しそうな見た目過ぎて実は悪役だった系


爽やかすぎる。


近くて遠い




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泥辺五郎
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