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耳鳴り潰し179(直近で観たアニメ再視聴、創作の楽しさ、プチブロック界隈のざわつき)

「10月10日は銀さん(「銀魂」の主人公、坂田銀時)の誕生日なんだって」と娘に言ったら、変な声をあげて喜んでた。でもアニメは「逃げ上手の若君」を観た。

 一人で観ていた「逃げ若」がみんなで観るものに変わってしまったので、昼食と洗濯物を畳む際に見ている一人アニメ鑑賞は別の作品にしようとした。しかしふと思い立って「逃げ若」を一人先走ることにする。自分-娘と-娘と息子と、で合計3回1~3話を観たわけだが、既に知っている(しかも直近で観ている)作品に再度触れることで「どの場面が魅力的か」「この演出はどういう意図を持っているのか」といったことを冷静に考えられるようになっていることに気付く。「銀魂」の場合は十数年ぶりの邂逅となるが、似たようなことが起こっている。

 本を再読する際に、初読の時には気が付かなかったこと、感じなかったことを多数読み取れるように、既知の作品に触れると、多くのものを得られる気がする。「逃げ若」の場合、時代の説明や人物の相関などを子どもたちに説明しやすくする目的もある。

 そう思うと、ご飯時のアニメ視聴習慣は、様々な恩恵を与えてくれているといえる。そもそもずっと自分一人であったら、アニメを観ていない。

 ぬいぐるみ小説集「廃墟の都市を復興させたい怪獣」追加。
 人間の滅んだ世界で、かつて自分がぶっ壊した都市を復興したら、人間が戻ってくると信じている怪獣のぬいぐるみのお話。

 兎野卵「楽しさについて考える: あなたの内側にある価値について 創作心理シリーズ」読了。創作って楽しいんだよ。その他のことに比べたら断トツに楽しすぎて、何か世間では「楽しいといわれていること」をやっていても「いや創作の方が楽しいし」となってしまうくらいに。ということを思い出した。

 ダイソーのプチブロックの新作でプチブロック界隈がざわついているのが伝わってきた。


新作を素材に追加してグレードアップした、息子の「ぼくがかんがえたさいきょうのロボット」最新バージョン。


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