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耳鳴り潰し194(note創作大賞2024受賞者発表、DVD復活、千賀選手の好投)

 この日は1年生の50メートル走(雨天中断した運動会プログラムの残り)を小学校に観に行く。妻と手を繋いで学校までの道のりを歩いていたところ、カナちゃんママに見られる。別に気にしない。合流したカナちゃんママが妻と話そうとするのに、弟君がぐいぐい先に進むので落ち着いて話せない。4歳児から目は離せない。

 一年生だとまだまだ背丈も団子状態のため、体操中の一年生の中から息子の姿を探すのに時間がかかった。後から聞くと、息子の方からは先に私たちに気付いていたという。1レースあたり6人で走るので、すいすいと進む。息子は一生懸命に走ってはいたが6位。走り方が妻に似ていた。帰り際に声をかけたが、軽く手を振るだけの、安定の塩対応。

 その後買い物した後、いつの間にか寝込んでいた。そういえば金曜日だった。子どもたちは二人ともデイで夕方までいない。よし時間をかけて何でもできるぞ→できない、の日である。始めから割り切って休むべき日。書き物は小学校に行く前に全て済ましておいた。

 note創作大賞2024受賞作が発表され、見覚えのある名前がずらりと並んでいた。

 ヱリさん、朝日新聞出版賞おめでとうございます。私は元々noteでたくさんの記事を積極的に読み漁る方ではなく、ましてや連載小説ってほぼ読んでいないのですが、「大阪城は五センチ」にはそのタイトルと着眼点に惹かれ、すぐにスキを押した覚えがあります(今確認すると8番目のスキ。最初から目をつけてましたよアピール)。

 そしてベストレビュアー賞に並んだ見知った名前の数々。これまで絡みのあった方のお名前をあげておきます。青豆ノノさん、コッシーさん、コニシ木の子さん、野やぎさん、はそやmさん、豆島圭さん、吉穂みらいさん、受賞おめでとうございます。

 コッシーさんに書いていただいた、私の書いたエッセイへの応援記事。

 あれ、そういえば豆島さんは以前「今年は無理だったウキー」みたいな記事をあげていたような気が……。と思ったら答え合わせの記事が↓

「受賞後ハイ&ロー」という言葉をご存知でしょうか。今作りました。何かの賞を受賞すると、嬉しい、誉められる、舞い上がる、いつもの調子でいられなくなる。そして日常に戻ると、これまでと変わらない日々のはずなのに、賞賛や祝福の雰囲気がないというだけで、なぜかマイナスの雰囲気に感じられてしまう、という状態です。燃え尽き症候群にも似ていますね。それを打破するためには、受賞だけで終わらないように、書き続けるのが最も有効な手段とされています。最新の研究結果でもそう出ています。今出ました。

#なんのはなしですか

 DVDプレイヤーが復活する。先日、ドライヤーと電子レンジをうっかり同じタイミングで使ってしまい、居間のブレーカーが落ちたのと関係しているのかもしれない。以前後ろの線を付け替えた関係で、テレビと繋がってないのじゃないかと思ったら、録画もばっちりできた。電源がつかなくなっていた理由も不明であれば、復活した理由も本当にブレーカー云々由来かも分からない。とりあえず「ドラゴンボールDAIMA」を予約した。妻に知らせると、「相棒」その他の録画予約をしているうちに、番組表の日本シリーズ「ソフトバンクvs横浜」の文字に気付く。
「巨人が優勝したんじゃなかった?」
「クライマックスシリーズで横浜が阪神と巨人を倒したから、日本シリーズには横浜が行くんだよ」
「ソフトバンクって工藤さんが監督になってから強くなったんだよね」
「今は小久保ね」
「キャッチャーの?」
「違う、巨人にも行ったことのあるバッターの」
「キャッチャーじゃなかったっけ」
「多分デーブ大久保と勘違いしてる」
「それだ」

 以上の会話を踏まえてChatGPTに日本シリーズの勝敗を予想してもらう。第2戦にソフトバンクのエース・千賀(現ニューヨーク・メッツ)が2失点完投。続く第3戦にも千賀(現ニューヨーク・メッツ)が登板し、8回無失点。大リーグのメッツに在籍しながら、日本シリーズ期間中だけソフトバンクに復帰して2戦連続先発した千賀投手の活躍もあり、4勝1敗でソフトバンクが日本一に輝いていた。この予想は当たる気がするので記憶に留めておいてください。

 夕飯時には昔録画していた「カーズ2」を久しぶりに観る。合間のCMでは今は亡き自殺したタレントが出ていたりする。普段観てるアニメと、映画の映像では子どもたちの食いつきが違っていた。懐かしさもあり十分に楽しんでいたようだ。

 一日一枚、何かの状況の画像を貼っておこうかと思い立つ。「みんなのフォトギャラリー」の使用回数が200回を超え、何か日々追加したいなと思ったもので。
「洗濯機から溢れ出している洗濯物」


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泥辺五郎
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