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耳鳴り潰し304

 朝から用事なのでそれの準備をしていたところ、自分の書いたメモに記された日付が翌日だったことに気が付く。メモを見返していなかったら危なかった。「昨日だった」パターンでなくてよかった。

 ぽっかり空いた時間で、何冊か著作を読んでいるkindle作家・浅見陽輔さんのnote記事「がんになりました」を読む。

 以前なら「他人事」だった病気の話が、今では全て自分事のように読むことができる。

 一連のルーティン創作を終えた後、そういえば連載ルーティンが進められていないことにも気づく。一つの連載に止まるとそうなってしまうようだから、複数作を進めて、その日の気分に合う、書ける物を進めていく、という形にするのがいいのかもしれない。

 先日のホラーネタが「黒」バージョンだったので、次は「白」バージョンの構想を進める。

 映画「けいおん!」を観た名残りで、ライブ場面のあるアニメを、ということで、「SKET DANCE」のthe pillows「FUNNY BUNNY」をカバーする回を観る。先述の浅見陽輔さんの記事で涙もろくなっていたので、ここでもラストで泣く。ついでに次のヒュペリオン回も観る。もちろんこちらは泣かない。

 帰ってきた息子は宿題を済ますと、すぐに昨日やっていた「ぬいぐるみ隠しごっこ」をやりたがり、娘も巻き込む。小物二つ、大物一つを部屋の中に隠す。見つける側の二人は目を瞑る。時間経過と共にヒントが増えていく。見つける側より隠す側の方が楽しいらしく、私の隠す順番を息子に取られた。「次はあそこに隠そう」と思っていたことを実践する前に「飽きた!」といっておやつタイムへ。

 妻の帰宅後は、息子が昨日提案していたので家族四人でババ抜きを。負けた娘が大声をあげてしまい、声量に驚いた息子が泣き出すなどあり。その影響で、妻と娘の一騎打ちとなった終盤には娘に注意しておく。
「札は下に置く。大声を出さない。大きなおならをこく」
「出えへんわ!」
 帰宅直後、中年男性が「おおい」と呼びかけるような、低く大きなおならをこいていた。

 そんな娘作画の「女体化したL(デスノート)」。

 澤村伊智「ずうのめ人形」を読み終えたので、「ししりばの家」を読み始めた。澤村作品の中に現れる怪異自体はそれほど怖くはない。その周辺の人間関係が怖い。

 英語教材風AIイラストネタ。


繁栄していはのチョコレート人類だった可能性も。


かわいいぬいぐるみが怖くなっていく可能性も。


二時間、ずっと。

 今日の一枚。「学級崩壊する中学校」


学校関係の画像は教職の方によく使われています。


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泥辺五郎
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