耳鳴り潰し193(巨大な生徒、kindle出版近況、執筆体制)
子どもたちが「小林さんちのメイドラゴン」ばかり観るため、原作者のクール先生が昔新都社で描いていたパイ〇リFAがちらつく泥辺です。
この間の運動会が雨で途中で終わった関係で、参観形式で残りの徒競走が行われた。この日は六年生の娘の日。「かったるそうに走るんだろうね」と妻と予想。思ってたよりはしっかり走っていた。同じレースで走った子らとそこまで走力に差がなかったのもあるかもしれない。終了後に少し話せた。
「パパがめっちゃガン見してくるのが怖かった」いや他の子見ても仕方ないし。
息子が「巨人」と称する「りんたろう兄ちゃん」が、他の背の高い子よりもさらに頭一つ抜けて大きかった。最後の走者だった彼は一位にもなっていた。競技終了後一人だけ全力で校舎内に向かって走っていったから、トイレだろうか。
官能小説執筆、もういいかな、と思い始める。既に7編書いて2冊kindle出版してみたが、アダルト「小説・サブカルチャー」というカテゴリ分けなので、無料キャンペーンしたところで埋もれてしまう。これまでになかった「タイトル修正してください」みたいなメールも来るし、何より宣伝ができない。
それならば、売り上げが見込めなくても、普通の小説を出した方がここで自然に告知もできるしいいんじゃないか、という気になってきた。毎日1編の掌編を書いて、7編ずつまとめる、みたいな出し方とかで。
AIイラスト集も、出せば毎回カテゴリランキング1位を取れるので、需要があると考えて続けてきたが、無料キャンペーン終了後も読まれるわけではない=作者フォローなどされてない(新作を出しても無料キャンペーン中でないと読まれない)など、底が見えてきた。何よりこのジャンルは今後何らかの規制が入る可能性が高い。文章系にシフトしていこう。
結果的には、無料キャンペーン中に大した数DLされなかった「種田山頭火自由律俳句イラスト集: 種田山頭火の自由律俳句をAIに描いてもらった」が、その後一番の利益をもたらしている、という不思議な現象も起きている。
新書系の執筆も開始してみた。音楽の力を借りていないと、出てくる言葉が少ない気がする。小説的文章/新書的文章、を作業時間帯で使い分けながら、休みなく書き続けるのがいいかもしれない。
体調を崩してしばらく仕事を休んでいた妻に、契約解除の知らせがくる。
以前なら数日に一回だった痛み止めの服用が、このところ毎日二回になってきた。