いお。

ドラマオタクの28歳(女)。愛猫に癒されながら今日もドラマを観るわたしの話/好きなドラマはカルテット・架空OL日記・G線上のあなたと私・深夜のご飯系ドラマ。

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ドラマオタクの28歳(女)。愛猫に癒されながら今日もドラマを観るわたしの話/好きなドラマはカルテット・架空OL日記・G線上のあなたと私・深夜のご飯系ドラマ。

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わたしのこと

はじめまして。 自称ドラマオタク27歳、いお。です。 noteをはじめたきっかけ 「昨日の花男みた〜?」 幼い頃から友達とそんな会話ばかりしていたわたしは、最近この「〇〇みた?」の質問に「みた!」と答えてくれる人が少ないことに気がついた。 いや、最近どころではない。もう何年も前からだ。 日本のドラマだってこんなに素晴らしいのに!!!の気持ちをとにかく誰かに伝えたい。そんな気持ちでnoteを書くことにした。 というのはかっこつけた理由。 本当はブラッシュアップライフの

    • 何人組でも

      ドラマ『いちばんすきな花』 二人組をつくるのが苦手だとか、1対1で向き合うのが怖いだとか、それぞれの思いを抱えた4人が集まる話なのだけれど。 正直わたしは登場人物の誰にも共感できなかった。 というより、そんなことを考えたこともなかった。なかったけど、やっぱり毎話最後まで夢中で観れてしまうほどセリフが独特で見入ってしまう。 こういう子と友達になるの初めてだなーという感じ。そういう、自分の中で新しいタイプの友達ができた時のような気持ちで観れて少し楽しい。 この前友人2人と

      • 今年の24時間テレビ

        今年もこの日がやってきた。 24時間テレビ。 夏も残りわずかだと実感する一つだと思う。 我が家では昔から24時間テレビを見ることが夏の恒例行事となっている。 特に今年は父の大好きななにわ男子がパーソナリティーということで、決まった時からとても楽しみにしている様子だった。 父はいつからか、なにわ男子の大西流星くんのファン。 昨日は国技館で推し活をしてきたようで、母から写真が送られてきた。 なにわ男子のパネルの前で楽しそうに笑っている父の姿は、まさに“なにふぁむ”。 長く

        • 地元の祭りが一番な件について

          今年2回目の夏祭り。 今度は地元の祭りに地元の友人と参加した。 彼女とは中学の時からの友人なのだが当時この祭りをディズニーでも行くんかというくらいに楽しみにしていた思い出がある。 というのも、全国大会常連校の吹奏楽部でマーチングをしていたわたしたちに夏休みなどなかったからだ。 たった数分の演奏演技のために毎日毎日一日中練習をする。日が暮れた頃に家に帰り、ご飯を食べて風呂に入って寝る。そんな繰り返しの中にやってくる“祭り”というイベントはわたしたちにとって夏休みそのものだっ

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        わたしのこと

          どこから海を見ようか

          19歳、わたしは沖縄でひと夏を過ごした。 というのも、高校を卒業したわたしは東京のホテルの専門学校に進学し、夏の間リゾート地で住み込み実習をすることになったのだった。 なぜ行き先に沖縄を選んだのか。 それは単純に夏っぽいなぁと思ったから。 せっかく季節そのものがイベントのような夏の時期に行くのだから、海を満喫できる場所がいいだろうと、泳げもしないのに沖縄を選んだ。 寮からホテルまでの道は一直線の下り坂。 1度も自転車のペダルを漕がなくてもホテルに着くんじゃないかという

          どこから海を見ようか

          ここに青春を閉じ込めよう

          4年振りにお祭りに行った。 高校時代よく行っていた地元じゃ有名なお祭り。 張り切って浴衣まで買った。 前日は特に準備することなんて何もないのだけれど、なんだかそわそわして。 家を出るのは夕方だというのに朝も無駄に早く起きた。 あれ、お祭りってこんなにワクワクするものだっけ? 駅に着くと人がたくさんいて、ものすごくたくさんいて、警察とか消防の人たちがこちらから回ってくださいって叫んで誘導してくれていて、どこを歩いて目的地に行ったらいいのかわからないこの感じがあまりにも久し

          ここに青春を閉じ込めよう

          もっと本を読みます

          「最高の教師」 まなちゃんの演技が楽しみで仕方なかったわたしは、まなちゃんのためのまなちゃんを見るためのドラマというくらいにまなちゃんのことばかり考えて視聴。 そう、わたしは芦田愛菜さんのファンだ。 「mother」からずっと彼女の虜。 そんな人は私だけではないだろう。 まなちゃんがバラエティー番組に出ると、紹介で「mother」の一部分が流れたりするのだけれど、それだけで涙が出てくる。 特に施設から電話をかけるシーン。たった1シーンなのにドラマ全話見たような気持ちに

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          夏になった

          やってしまった。 夏になってしまった。 インスタでもTiktokでも、続けている人はそれだけですごいんだということを今とても実感している。 わたしドラマのことなら続けられると思うんだよね!なんて家族に堂々と宣言した半年前。(友人には言わなくてよかった…) 何が続けられるだ、口だけ達者な自分を引っ叩きたい。 自分に継続力がないことは今に始まったことではないのだけれど。 noteを放置したわたしは28歳になった。 プロフィール書き換えなきゃなぁ。 忘れたふりしてしれーっ

          夏になった

          こんな僕も君のヒーローに

          リバーサルオーケストラ完走。 記念に全話見終えての気持ちを。 音楽を仕事にしている人はすごい。 それなのに玉響の人たちはとても親近感がある。 わたしは大ののだめファン。 オーケストラといえばのだめ、の脳になっているわたしは最終話まで見られるか正直不安だった。 音楽メインの話をユーモアに描くのだめとは反対に、 音楽の話より個人的な家庭事情を描く時間が多い「リバーサルオーケストラ」が、何を伝えたくてどこに行き着くのかわからなかった。 だけどこれはこれでいいなと思い始めた

          こんな僕も君のヒーローに

          プロフィール画像を変えました。 理由はこっちの方がアイドルに憧れてた女の子っぽくて自分らしいからです。 これからは変えない予定。

          プロフィール画像を変えました。 理由はこっちの方がアイドルに憧れてた女の子っぽくて自分らしいからです。 これからは変えない予定。

          アイラブユーは世界を救う

          ブラッシュアップライフ完走。 この3ヶ月楽しませてもらったこのドラマへ。 感謝の気持ちを伝えたい。 わたし自身27歳。 あーちん達とほとんど同じ世代となるのだけれど、 出世、結婚、出産、 人生の中でのいろいろ悩む今のわたしたちに必要なドラマだったと思う。 いろんな感情に葛藤するアラサーのわたしに、このドラマが教えてくれたことは 大切な人とただ楽しく過ごしていければいいということ。 ただ友だちと家族と、くだらない話をして一緒に笑って過ごせればそれが幸せだということ。

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          変な時間にパンを食べる

          誰かとご飯を食べるとき、お腹の空き具合を合わせることは 意外と難しい。 ドラマ「住住」でこのシチュエーションが起こる。 「住住」第1シーズンでは バカリズム・オードリーの若林・二階堂ふみの3人が 本人役で出演している。脚本はわたしの大好きなバカリズム。 このドラマ内で 夕飯の時間にデリバリーを頼もうとするバカリズムと 夕飯の時間の前にパンを食べてしまった若林の話がある。 お腹の空き具合が合っていないふたりの会話は 我が家の食事前の会話ととてもよく似ている。 何を食べ

          変な時間にパンを食べる

          ハヤシライスを食べて思い出す夜

          ハヤシライスを食べると思い出す 「流星の絆」。 わたしが小学生の頃に放送されたドラマだが、 内容はよく覚えている。 というのも、当時嵐の大ファンの友達とよく話していたからだ。 (今でいうところの考察) その友達とはもうずっと会っていない。 高校で離れてから一度も会っていないし、 SNSも繋がっていないため彼女が今どこで何をしているのかはわからない。 けれど今でも連想ゲームのように ハヤシライスを食べると「流星の絆」を思い出し、彼女を思い出す。 わたしはこの連想ゲー

          ハヤシライスを食べて思い出す夜

          柊一星に恋しよう

          今日は単純に ドラマ『星降る夜に』の話をしたい。 前期で『silent』が大バズりしたおかげで また手話かよ、と思う人もいるだろう。 北村匠海くん演じる柊一星は耳が聞こえない。 だけど、『silent』とはまったく違う。 『silent』では音のない世界と音のある世界でのすれ違いや難しさ、音がなくなっていく怖さ、 聾者の気持ちに寄り添ったラブストーリーだったと思う。 ちなみにわたしは『silent』も大好き。 毎回泣きながら観ていた。 でも『星降る夜に』は音のない世

          柊一星に恋しよう

          ずっと一緒

          『ブラッシュアップライフ』第8話 昨日リアタイで観たのだけれど、 もうなんというか、これが升野さんの脚本かと身に染みた。 ただおもしろいだけじゃない。 コメディだけじゃない。 ⚠️以下ネタバレ含む⚠️ noteでドラマの話をするときは できるだけネタバレしないようにしていたのだが、 今回はそんな配慮ができないほどに 感情が昂っている。 これまでの3回の人生で、 あーちんが死んでしまうときあまりにも死を軽く見せていたような気がする。 あーちんが死んでしまったら

          ずっと一緒

          ハレルヤチャンスしない

          明日は友人の結婚式。 高校のいつものメンバー、 いわゆるいつめんの中のひとりだ。 1年生のとき同じクラスだった6人組、 それから高校3年間、そして卒業したあともずっとわたしにとってのいつめんだ。 明日はそのいつめんで余興もする。 高校の文化祭で踊ったペコリナイトを10年越しで披露する。 当時は少女時代もコピーして踊ったのだが、当たり前のようにそっちを踊ろうとはならなかった。 わたしたちはダンスのスキルも体力もない、ただのアラサーになったのだ。 ドラマ『プロポーズ大作

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