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ドラると 妄ツイ
2024年10月5日 19:13
日曜日祐希の家朝から、勉強道具を持って、一軒家の玄関前に立つ○○と春時の2人。○○: ……春時: 祐希が起きてると良いが……まぁ、寝てるだろうな。○○: だね……春時: …まだ、七瀬先輩とは気まずいか。○○: …正直。春時: ……そりゃそうか……よし、インターホン押すぞ。○○: お願い。ピンポーン春時: ……○○: ……春時: …もう一回押す
2024年10月20日 18:43
統: じゃ、そういうことで良いね。理々杏: ……はい。数十分に渡る話し合いを経て、その終了を告げる統の言葉に、理々杏は少し悲しそうな…それと同時に、強い決意も感じられるような表情で、返事をする。かおり: もし、理々杏ちゃんのその仮定が合ってたとしたら………その時からが、勝負だね。理々杏: はい。みんなには負けません。もちろん、美月にも。かおり: フフ笑、うちの美月は手強いわよ。
2024年10月26日 19:05
火曜日生徒会室新生徒会の面々は、それぞれのデスクで一生懸命に仕事をこなす。入口の扉から見て、右手前には庶務のデスクがあり…宮瀬: ……あぁ、くそっ!大園: 宮瀬君。分からないなら、私に聞いてください。暴言を吐く前に。宮瀬: ……すみません。大園: どこが分からないんですか?宮瀬: ここです。大園: ……言葉でちゃんと伝えてください。宮瀬: っ……教えてくださ
2024年10月27日 19:31
翌日期末テスト初日○○: 祐希!気合いは入ってるか!祐希: はい!○○: ちゃんと寝てきたか!祐希: はい!○○: シャーペンと消しゴムとシャー芯入れは持ってきたか!祐希: はい!○○: ならあとはテストに望むだけだ!頑張るぞ!祐希: おー!!!理々杏: 笑、さすがに息が合ってるね〜テストが始まる少し前に、隣の席の理々杏に見守られながら、○○がアドリブで