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ドラると 妄ツイ
2025年2月20日 19:11
歓楽街路地裏○○: こっちはまだ余裕だが、お前の方は中々にキツいんじゃねぇの?そんな刀を振り回して。阿墨: んなわけあるかよw。逆に、そっちの方がヤバいんじゃないのか?これにビビってんのか、やけに大きく避けるし。○○: 念には念を入れてだよ。それに、バテてるわけがないだろ。息も切れてないし。手の持つ短刀を動かしながら言う阿墨と、拳を握り直し、構える足のスタンスを変えつつ答える○
2025年2月19日 19:03
ピロン梅澤: ……来たか。自宅のソファの上で、その時をじっと待っていた梅澤。目の前のテーブルに置かれた携帯の振動、そして明るくなった画面に表示されたメッセージの送信元を確認して、立ち上がる。梅澤: 約15分前に外出……行先は…昨日、奈々未さんが言ってたように、歓楽街。よし、瑠奈と美佑に連絡して、さっさと加勢に行くぞ。昨日、奈々未から○○の動きについての連絡を受けた梅澤は、○○
2025年2月18日 19:09
乃木坂高校裏門前美月: やっぱ、学校にはいないのかなぁ……何も言わずに、家を出て行った○○を探し、麻衣から聞いた情報を元に、学校までやって来た美月。しかし、やはり麻衣に伝えられていた情報は嘘だったようで、学校の中をいくら探し回っても、○○の姿は見つからない。美月: う〜ん……じゃあ、次はBINGO!の方に向かって…と、探す場所を移すために、美月が体の向きを変えようとしたとこ
2025年2月17日 19:05
翌朝ガチャ麻衣: ……○○: あ、おはよう、麻衣姉さん。麻衣: …えっ!○○じゃん。いつも、1番にリビングに起きてきて、顔を洗ったり髪を整えたりした後、皆の分の朝食を作っている麻衣。今日も、明かりのついていない、誰もいないリビングの扉を開けたと思っていたのだが、キッチンの方から挨拶をされて、少しの処理時間の後、驚く。○○: 笑、そうだけど。麻衣: そうだけど…って
2025年2月16日 19:19
翌日カフェBINGO!店長: じゃ、気をつけて帰るんだよ。○○: はい。お疲れ様でした。珠美: お疲れ様でした!奈々未: お疲れ様でした。今日も一日のバイトを終えた○○達は、優しい店長に見送られて、店を出る。ガチャ珠美: では、お2人とも、また!○○: うん。またね。奈々未: ばいばい。そして、珠美とも別れ、○○と奈々未の2人は楽しく話しながら駅前まで
2025年2月12日 18:58
歓楽街○○: ……春休み中の風紀委員の見回りで、歓楽街に来た○○。アンチの暗躍で、歓楽街にはディスオルという違法ドラッグが広まっている、という情報を得ている○○は、周りを警戒しながら、歓楽街の中を歩く。○○: まぁまぁ人もいるし、アンチの構成員をピンポイントで見つけるのは難しいか…以前、七瀬と共に昼の歓楽街に来た時と同じように、多くの観光客達が食べ歩きを楽しんでいる光景を見て、
2025年2月11日 19:05
○○: じゃ、いってきます。麻衣: いってらしゃい。ガチャ朝から、麻衣に見送られて家を出た○○。○○: さ、学校に行こう。春休みに入って最初の水曜日。○○は、風紀委員の見回りのために、学校に向かう。ガチャ??: いってきま〜すボソッ…後ろにストーカーを引き連れて。特別教室校舎前○○: 部活動生達は、変わらず頑張ってるなぁ。第1グラウンドで練習を
2025年1月19日 19:05
翌日高山: じゃ、これから2年生最後の委員会だから、みんな、楽しみつつも、最後の仕事を頑張るんだよ。「はい!」高山: では、学級委員、号令!久保: 起立!礼!「ありがとうございました!」という皆の挨拶を聞き、高山は笑顔で返事をした後、教室を出て行った。○○: よし、行くか。日奈子: レッツゴー!!!隣の日奈子と共に席を立ち、相方の方を見る。美月: ○○〜行こ
2025年1月18日 19:00
3日後第3体育館先生: これで、薬物乱用防止教室を終わります。もう一度、講師の方へ拍手をお願いします。パチパチパチパチパチ2年生が集まる体育館に、先程まで行われていた薬物乱用防止教室の講師に向けた拍手が響き、講師はそれを受けて一礼しながら、体育館から出て行った。先生: では、生徒の皆さんも、各クラス静かに教室に戻ってください。という先生の言葉が聞こえると、すぐに学
2025年1月17日 18:58
夜の帳が落ち、西側に月が見え始めた頃。影の向こうに見える煌びやかな空間とは違い、月明かりだけが足元を照らすような、薄暗い路地裏。そこには、歪な欲望の塊と、それを利用する笑みが存在していた。男: お、お願いだ!それをくれ!売人: くれ?男: い、いや、いくらでも出すから!俺に売ってくれ!売人: はいはい、分かったから。そう焦るなよw血走った目をしている男に、売人は薬の入っ
2025年1月16日 18:59
??1: ま、そんなに変わんないか。??2: ふぁ〜あ。見慣れた広場だわ。太陽が既に西の方向に見える頃、駅から出てきた2人の男。1人は黒髪に白のメッシュが入った、優しげな顔の男。もう1人は、金髪をオールバックにした、人相の悪い男。2人は、目の前の広場と、その奥に見えるの風景を眺めながら、話す。??2: まさか、またここに戻ってくるとは、思ってなかったぜw??1: 僕らは
2023年9月3日 16:25
薄暗い部屋の中でうずくまる。体が震えて立ち上がることも、言葉を発することもできない。??1: 次はお前だな。とうとう僕の番が来てしまったようだ。僕に銃口が向く。間髪入れずに、男が引き金を引いた。??2: ○○ーーーー!!!闇の中に響き渡る銃声。突然目の前を何かが塞ぎ、それが下に落ちた。咄嗟にそれを抱える。視界を下に向けると、その何かは…僕の大切な家族だっ
2023年10月9日 17:20
⊿モールの地下駐車場○○: えーっと、確か46番だったよな。父親からの手紙に書いてある通り、⊿モールの地下駐車場にやって来た○○。駐車場内をうろつきつつ、目的地を探す。○○: ここら辺のはずなんだけど……ん?前方に、異様な雰囲気を放つ車を見つける。○○: いやいや、あれなわけないよな笑もう一度、手紙に書いてある番号を確認する。○○: ふん、46番……再び視線を前
2023年10月10日 17:29
○○: やっと帰れるな。今は……17時前か…携帯で時間を確認した○○が、エレベーターの方を見ると、いつの間にか部屋を出て、スーツから着替えた森田と東口が立っていた。森田: 坊ちゃん、お別れは済ませましたか?○○: はい。お2人はスーツから着替えたんですね。東口: 黒スーツにサングラスは威圧感があるし、着続けるのもキツいっすからね笑森田: これから護衛する時もあの格好じゃ、流石に