【山陰旅行1日目】青山剛昌ふるさと館に行きました!
こんにちは、ドラドランドです。
僕は今、山陰旅行で鳥取県に来ています。
この記事は今止まっている旅館から書いています。
今日の旅行では主に、
鳥取県北栄町にある青山剛昌ふるさと館と、
その周辺のコナン関係のスポットに行ってきたので、
それについての記事を書きます。
それでは、どうぞ!
今回の旅行は、
主に山陰地方(島根・鳥取)を巡る2泊3日の旅である。
1日目は鳥取県。
鳥取県-境港・水産物直売センター
まず最初は、
鳥取県の境港市にある、水産物直売センターに行った。
そこで、名産品であるカニをふんだんに使用した、
カニ丼を食べた。
カニの身と香りが、
そんじょそこらのカニかまとは全く違った。
日本海の壮大さがよくわかるくらい、
カニの香りが鼻を抜けた。
また、カニ味噌と食べるカニも格別で、
一人前だけでは足りず、
二人前注文して食べた。
いつもは比較的少食だが、
今回ばかりは違った。
いつも食べているカニとこんなにも違うのか、と。
それほど美味しかった。
鳥取県-北栄町・青山剛昌ふるさと館とその周辺のコナン施設
お昼を食べた後は、
北栄町というところにある、
青山剛昌ふるさと館に行った。
青山剛昌といえば、
「名探偵コナン」や、「YAIBA」などと言った、
人気マンガの作者である。
北栄町に入った瞬間、
景色が違った。
まず目に入ったのは、
「コナンストリート」
青山剛昌ふるさと館まで繋がるこの道には、
工藤新一&毛利蘭の像や、
少年探偵団、
さらには服部平次と遠山和葉までいた。
このスポットを全て見て回るには丸1日かかるので、
今回は由良駅(コナン駅)と、青山剛昌ふるさと館に行くことにした。
ふるさと館に着くと、
早速見えたのが、
アガサ博士の愛車。
(名前は覚えてないけどビートルだっけ、、、)
思わず写真を撮ってしまった。
次に、少年探偵団の像が。
他にも怪盗キッドとコナンの像などもあった。
ふるさと館に入ると、
青山先生の書いた原画がずらり。
そして、仕事部屋まで。
途中にはいくつものコナン関係のクイズもあって、
スマホに読み込ませるとモバイルのスタンプがたまった。
スタンプを全て集めると、
記念カードがもらえた。
僕が一番楽しかったのは、
スケボーシュミレーター。
スケボーにのって、
画面の奥のコナンくんを動かすのだが、
緊張して手すりを持つのを忘れてしまい、
右や左に曲がるときにバランスを崩してしまった。
一体コナンくんはどうやってあそこまで乗りこなして
いるのだろうか。
ふるさと館を出て、
由良駅「コナン駅」に行ってみると、
そこには大きなコナンくんの像が。
さらに、中に入るとショップがあったので、
新一と蘭の来駅証明書を買った。
途中、少年探偵団のメンバー全員の像もあったので、
走って全部の像を写真に収めた。
いやあ、鳥取県、楽しかったです。
砂丘だけではなく、
カニや青山剛昌ふるさと館など、
色々な特産があるので、
ぜひ皆さんも行ってみてください。
明日は島根県に行ってきます。
それでは、また次の記事で!