【エッセイ】ミュージカルの凄さ
こんにちは、ドラドランドです。
最近、ミュージカルを見てすごいなと思ったので、
それについての記事をかきたいと思います。
これはあくまでも個人の感想なので、
気になる人はぜひ劇場へ行ってみてくださいね!
それでは、どうぞ!
ミュージカル。
それは、歌と音楽とダンスがおりなす、
最高のエンターテインメントである。
ミュージカルのすごいところは3つある。
いや、3つに限らず、色々な凄さが他にもあるのだが、
今回は3つに絞ろうと思う。
ミュージカルのすごいところ1つ目。
それは、劇場のセットである。
ミュージカル俳優やダンスなどに目がいきそうだが、
それを支えるのは劇場のセットである。
お客さんをもてなすエンターテインメントとして、
特別な演出や、ステージの飾り付けなど、
細部までセットはこだわって作られている。
人々を楽しませる仕掛けも含めて、
ミュージカルである。
ミュージカルのすごいところ2つ目は、
もちろんではあるが、俳優の演技力である。
自分の役になりきり、
ダンスをしながら踊ったり、
アクロバティックな技を決めたり。
歌が上手いのは前提として、
その役になりきる、という演技力が、
僕はすごいと思う。
ミュージカルのすごいところ3つ目。
最後は、俳優同士の結束である。
ミュージカルは1人だけでは到底成功できない。
ダンスをする時も、
歌う時にハモる時も、
俳優同士の結束力が鍵となってくる。
おそらく何回も練習しているのだなと、
劇を見ているとわかった。
まるでフィギュアスケートのペアのような
しなやかで美しい動きを、
スパッと決め切るのは、
限られた人間しか無理だ。
いかがでしたか。
僕の思うミュージカルのすごいところは、
1. 劇場のセット
2. 俳優の演技力
3. 俳優同士の結束
でした。
皆さんもぜひ、ミュージカルを見てみて下さいね!
この3つの凄さを意識してみていると、
結構楽しめると思います!
それでは、また次の記事で!