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【エッセイ】noteのスキの意味
こんにちは、ドラドランドです。
今回は、noteにおける「スキ」という機能の
意味についてのエッセイを書きます。
前のアカウントでも似たような記事を書いた気がします。
伝えたいことは同じなので、
改めて読んでみてください。
それでは、どうぞ!
noteには、スキというものがある。
スキは、記事に対して唯一、
目に見えた評価を受け取ることができる。
スキがつけられる、ということは、
すなわち「一つの記事」から「ちょっと気になった記事」に
格上げされる、ということである。
この「ちょっと」が大事なのである。
一つの記事なんて、
一度見てしまえばもう、
次見ることなんてそうそうない。
それに対して、
「ちょっと」気になった記事
すなわちスキをつけた記事は、
その一つの動作だけで、
後から何回でも見返すことができる。
スキをつけた記事の一覧を、
自分で見ることができるからだ。
そして、その「ちょっと」気にならせた記事は、
一つの記事より何倍も見返してもらえる。
記事を見返すということは何につながるか。
そう、これが本当の意味での、
「フォロワー」なのだ。
本来はフォロワーとは、
「ちょっと気になった記事たちの読者たち」
という風にあるべきなのだ。
だが、noteがフォローボタン、フォロワーボタンなんてものを
作ったおかげで、
この
「ちょっと気になった記事たちの読者たち」
(=フォロワー)
という等式を少し変形してしまっているのだ。
だから、(=フォロワー)というわけにはいかない。
しかし、この「ちょっと気になった記事たちの読者たち」
を、フォロワーとは別の概念で表したもの、
それが、「スキ」である。
もう一度言う。
スキの意味は、
「ちょっと気になった記事たちの読者たち」を
フォロワーの代わりに表す、ということだ。
いかがでしたか。
今回もなんとなく論理的な記事となってしまいました。
最近こんなのばっかりですみません。
でも、「スキ」の意味がなんとなく
わかってきたのではないでしょうか。
スキは自分のためにするものです。
結果として書き手の記事に数がついているだけであって、
未来の自分への記憶の贈り物として、
スキをいっぱいつけてくださいね!
それでは、また次の記事で!