【ディベート】男子校を共学にすべきか

こんにちは、ドラドランドです。
今日は学校の授業で、「男子校を共学にすべきか」という
論題でディベート(討論)をしました。

ディベートには肯定側と否定側があり、
僕は肯定、つまり「男子校を共学にすべきである」という立場で、
討論しました。

男子校を共学にするべきである、という論題で、
肯定側の立論としては、
・より多くの価値観が得られる
・コミュニケーション能力が上がる
・性別に対する偏見を軽減できる
などが挙げられました。

1つ目:より多くの価値観が得られる

男子校では基本的に男子に合った教育をしたり、
男子の考えが自然と身についているが、
共学では女子がいることで男子、女子の
多様な価値観に触れる機会が多い。

考え方の柔軟性や男女間での協調性も養われ、
さらに男女が協力してプロジェクトに取り組むことで、
リーダーシップやチームワーク力も向上する。

2つ目:コミュニケーション能力が上がる

男子と女子が日頃から過ごし、話す共学において、
異性との交流を通して様々なコミュニケーションスタイルや
意見を理解する能力が養われる。

実際に社会に出て使うことのできる、
コミュニケーション能力が上がる。

3つ目:性別に対する偏見の軽減

教育環境は性別に関する誤解を減少させる重要な場で、異なる性別の視点を直接体験することによって理解が深まり、
偏見を克服する機会が増える。

これは学校教育の目的の一つでもある。

という感じです。
難しいですね、改めて文章を読むと、
かなり抽象的な表現で、
読むのに結構体力を消費します。

このような理由から、男子校を共学にすべきである、
という主張をしましたが、
実際僕は男子校は男子校のままでいいと本心では
思っていたので、結構難しかったです。

皆さんもディベートをする機会があったら、
ぜひ挑戦してみてください。
ディベートのおかげで、話を論理的に
展開することが得意になりますよ！

それでは、また次の記事で！