【男子校エッセイ】中学生の雨の日の遊び

こんにちは、ドラドランドです。
最近雨が結構降る日が多いです。
というわけで今回は、
男子校中学生の雨の日の遊びについて、
話していきたいと思います。

雨の日。
世間一般で言う雨の日の遊びは、
トランプやUNOなどといったカードゲームや、
人生ゲームやすごろくといったボードゲームなどだと思う。

しかし、男子校中学生の雨の日の遊びは一味違う。
僕たちがやっているのは、
校庭でバスケをするという遊び。

ああ、バスケね、なら体育館、、、

って、、、校庭？？？

という風なリアクションを取るのが普通である。
が、男子校中学生にとって多少の雨は関係ないのである。
むしろ、気持ちいいという域にまで達しているやつもいる。

バスケなので、必然的に走らないといけないし、
雨のせいでボールは滑るし、
もはやバスケではなくローションボール遊びである。

そして最後には、
フリースロー3本入るまで終われません！
という地獄企画まで発動される運命。
みなさん、これが男子校の実態です。

そんな感じで、
みんなびしょびしょになって帰ってくると、
そのうちの誰かはこう言う。
「水も滴るいい男」と。

いやもう滴るというか
全身グッチョリ濡れているので、
結局みんないい男判定になってしまうのである。

いかがでしたか。
男子校、という少し珍しい場所には、
結構奇妙な現象が度々起こるものです。
ぜひ温かい目で見守ってください。

それでは、また次の記事で！