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vol.122/ こんな中途半端な時期に今年の目標みたいなものを思い出した

4ヶ月前に可愛いベイビーを出産したばかりの友人と先日やっとやっと会え、マシンガントークを繰り広げてきました。(上の子のお迎えがあった彼女との数時間はものすごく貴重で、それも相待って話が止まらなかった)お互いの誕生日を毎年祝うのが恒例で、もう数え切れないほど祝ってきているけど今年は特に中々予定が合わず、やっとのことで会えたので嬉しさ増し増し。有難い存在だなと歳を重ねれば重ねるほどに思う。



さて、そんな彼女とのトークの中で“今年の私の目標は、突き抜けるだから!”と発して自分でハッとした話を。

そういやそうだった。というのが心の声。

こんな中途半端な時期に今年の目標みたいなものを思い出した。

(意外と突き抜けるというワードは書いていなかったけど、これ新年に書いた記事。)


ターボを搭載し起動したのかはどうだろうかという感じだが、この時より今の感覚としてはやはり“突き抜ける”の方がしっくりくる。

前へ、より、上へ。

景色もサーっと過ぎ去るような感覚のある前へより、どんどん上へ上がっていくことで視界がひらけ、より全体を見渡せる感覚だ。

この感覚、今までなかったなと思う。

ちっとも全体なんて見えていなかったし、そもそも“全体の意識”なんてものを持ち合わせていなかったのだ。どこかにびっしりとこびり付いていた誰よりも輝きたい、目立ちたい、注目されたいとかいうエゴたちが、あれよあれよと剥がれ落ちて全体とか言っている自分がこんにちは。
これは結構なインパクトのある出来事である。
(あくまで自分史史上。)



何もしていないようで何か結構やった感覚にある今、気づけば2022年も残すところ3ヶ月を切っている。
でも残りはまだある、約3ヶ月ある。
だからこのタイミングで突き抜けるを発して再度意識できた自分を褒めようと思うし、是非読んでくださっているあなたも新年あたりで書いた目標なんかがあれば、思い出してもらいたい。意外や意外、それに沿った歩みを進められている人もいれば、ちょっとニュアンスが違うが進むべき方向に進んでいる人もいるんじゃないだろうか?

意識っていうものは本当に素晴らしいな。

確かに、やり過ごしたりスルーしていく方が断然楽なのは事実で。だから毎日息するように意識しなさい、なんてことは言わないし到底できない。だからこそ“思い出す作業”として捉えてほしいなって思う。そうしないとやっぱり1ヶ月も1年も10年なんかもあっという間にピューっと過ぎ去ってしまうから。それこそターボ搭載してるよねってスピードでアクセルベタ踏みで過ぎ去るじゃない?あれよあれよと歳取っちゃうより、どうせ歳を重ねるならあらゆることに気付いて意識的に生きてみる方を、私は選びます。



話がまとまらずなんだかなーというnoteですが、要は本当にやりたいことや叶えたいこと、大事なことにエネルギーを注ぎ込むことを選択していきたいよね♡ということでしょうか。これは今年の目標というより、人生の目標と言えるくらい確かに突き抜けてしまった。かも。

お後がよろしい様で。



それでは今日も素敵な1日を、愛を込めて♡




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