![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161855519/rectangle_large_type_2_9ec22186fc0e2e7ec6f9e35da7afb8be.jpeg?width=1200)
地域循環施設で高校生とシニアの方が触れ合いました
龍谷大学付属平安高校の生徒が、京都にある地域循環ワークシェアリング ACWA「アクワベース」を訪れました。
「アクワベース」は株式会社アグティが運営する地域施設です。
地域社会と企業と人がつながる、地域循環ワークシェアリング。いつ来てもいいし、いつ帰ってもいい。たくさん働いてもいいし、ぜんぜん働かなくてもいい。
そうした思いで運営されている当施設には、世代を超えて沢山の人が日々フラっと訪れます。
今回相談を受けた平安高校の生徒たちは、「シニアの方が楽しめるゲームを作りたい」という思いで探究活動に取り組んでいました。
具体的にどのようなモノを作ればいいかわからず停滞していたので、「まずは生の声を聞くべし」と助言し、いろんな方がいるアクワベースがうってつけと考え、今回の機会を用意しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1731590194-O8N9KIQWzSsJD3FVvLiuUCRX.jpg?width=1200)
教室を飛び出しいろんな人がいる場所に溶け込むのは生徒たちにとって不慣れな体験であり、最初は緊張していた様子でしたが、その場にいた方々とのお話を通じて、最終的にはみんないい顔で対話ができたようです。
誰かのためになるモノづくりをしたいからこそ、その相手の顔がリアルに想像できるよう現場に行くことは大変重要であり、生徒たちにそのことを実感してもらえたように感じています。
私たちe-donutsは、これからも日本の学校現場の様子や探究的な学び活動について発信していきます。
#いいね&フォローお待ちしています!