【双極性の体験談】私のうつを救ってあげられるのは私だけ
社会に自分の文章を晒すって恥ずかしいし
怖いね。けど、がんばて書いていく。
今日は鬱の時の状態を、文章化してみる。
鬱と言ってもレベルがあって、
1番ひどい時はこんな感じ。
まず基本的に、何か行動するのに必要な
脳の分泌が圧倒的に足りてない。
医学的になんというのだろう、セロトニン?どーぱみん?が枯れている感じ。
お風呂に入れない。(から、髪をショートにした。結果気に入ってる。)
人と話す元気がない。心のATフィールドって、その通り。
あまのじゃくLv.99になり、どんなに優しくされても殻に閉じこもってはねのけてしまう。本当はかまってほしいのに。
仕事なんてできるかって感じ。
毎日日付を進ませる、時間をやり過ごすので
精一杯。
何もできないから起きている時間をどう過ごせばいいのか分からない。
これ思うの私だけ?まじでやることない。
の、くせにご飯はちゃんと食べる。
ここ悩み。鬱って、痩せそうなイメージなのに、あ、ご飯は食べるんや...
そしてメンタル面。
自分の人生に絶望し、ヤミ思考の沼にどぷどぷハマっていく。
叩き潰したくなるくらい、自分に嫌悪感を感じて、オエーてなる。
さらに、鬱フルコースの時は希死念慮。
(メンタル詳しい人、希死念慮使いがち)
私の場合は、大号泣することでちょっとスッキリする。
この鬱思考の沼に何回も浸かり続けて学んだことは、いかに理性で沼から自分を引っ張り出すかが、大事ってことー。
ネガティブの沼に浸かるのは気持ちいい。
人間って、悲劇のヒーローになるのが好きなんやと思う。可哀想な私、不出来な私。愚かな私。
ずぶずぶ...。でもそれって、自分で自分を余計辛くさせるだけなんよなあ。
私の考えの根底にあるのは、効率。
ネガティブな感情にのまれるのって、なんて非効率!
自分を救ってあげられるのは、自分しかいないのだ!!
これまでは、周りの人に助けてもらう待ち、してた。
けど、助けてもらう、だけであって、最終的になんとかするのは私。
あと最後にもう一個。
まじでもっと適当に生きろ。
真面目すぎるから鬱になる。
仕事なんか、あなたがいなくても回る。
回らないのなら、それは会社が悪いのであってあなたの責任ではない。
周りに迷惑がかかる?知らん知らんそんなん、自分の方が大事〜。
だいたい労働者が精神を病むような、日本の労働社会が問題なんですよ。
まあ、こんなこと言って、昨日、
仕事でミスしたかも!て死ぬほど落ち込んでた人間なんですけどね。