気象病ってなに??
みさまん、昨日ぶりでございます。
(昨日も言ったっけな・・・、まあいいか!)
どんちゃんでございます。
きょうは『気象病』について。
『気象病』は近年注目が集まっている病気のひとつで、
潜在患者数は1000万人にのぼるとも言われています。多いですよね・・・。
気象病は、気候や天気の変化が原因でおこるカラダの不調の総称で、頭痛やめまい、疲労感、関節痛、気持ちの落ち込み(うつ)、吐き気、喘息などさまざまな症状が出るのが特徴です。
つまりこの疾患によって自律神経が乱れてしまうのが主な原因。
自律神経についてはまた後日書こうと思います。
今回はそういうものがある程度でOKです。
対策についてですが漢方が効果的と言われてます。
具体的には苓桂朮甘湯というもの。
苓桂朮甘湯はたまった余分な水を取り除くとともに、気を補ってその上昇を助けることで、めまいや立ちくらみ、頭痛、耳鳴り、動悸・息切れ、神経症、神経過敏などの症状を改善してくれます。
まさに気象病でお悩みの方にピッタリの漢方薬なのですが、漢方は苦みがあったりして苦手意識が多い方もいらっしゃいます。
その場合、自律神経を整えることが根本的な解決になります。
さあさあ、自律神経について知りたくなってきたでしょ??
でも、今日は言いません。
気になる方はスキ?フォロー?
よくわかりませんがよろしくお願いいたします。
ではでは、どんちゃんでした。