Domo社員インタビュー Vol.6【Sales Director】
Domo Japanの社員インタビューシリーズ!今回からは、人事のMakikoに替わってDomo Japan 人事のMomokoが、Domosapiensと呼ばれる私たちの仲間を紹介させていただきます!
第六弾はDomo(ドーモ)のSales DirectorのZonoさんです。
Momoko)楽しそうな写真ですね!
Zono) 2017年9月に入社して、ユタの本社に研修に行った時にEMEAの同期と撮った写真(左から2番目が私)です。研修の合間にハイキングに行きました。今もみんな元気でDomoで働いています。
Momoko) 世界中に同期がいるのはDomoならではですね!
では自己紹介をお願いします。
Zono) 2017年に入社以来、アカウントエグゼクティブ、パートナーセールスディレクター、パートナーセールスとセールスディレクターの兼任を経て、現在はセールスディレクターです。
外資の大手IT企業2社でセールスとマーケティングを経験した後、外資のカード会社でセールス、そしてDomoに入社しました。
Momoko) Domo入社のきっかけを教えてください。
Zono) 昔の同僚がDomoに転職していたので、声をかけてもらいました。
最初は「そんな変わった名前の会社、行かないよ」と言っていたんです(笑)。でも当時の(※かつ現在の)カントリーマネージャーの川崎さんとランチをしたのがきっかけでDomoで働きたいと気持ちが変わりました。
当時の川崎さんはわりと派手めな外見で正直びっくりしたのですが(笑)、話すととても丁寧で落ち着いていました。
別れ際に「大好きです、Zonoさん!」と言われたのも大きかったですね。
Momoko) ユニークなエピソードですね!
Zono) 僕が仕事において一番大事にしているのが、self-improvementです。
だから優秀な人たちと仕事をしたい。川崎さんが面白い人だったから、ベンチャーで面白い人たちと仕事するのもいいかな、と思って決めました。
入社してみたら、それまでの大企業とは違う新しい世界で、でもみんな頭が良くて、意見を言い合う自由闊達な雰囲気で、やっぱり面白いな、と思いました。だから、僕はDomoの製品に詳しくないまま入社しているんです。
Momoko) 入社後にDomoという製品を知って、どう思いましたか?
Zono) すごいな、面白い、他にない製品だな。と思いました。
それまで売っていた製品と決定的に違ったのが、Domoは自分が使う、使える製品だということでした。
それまではスペックや製品知識を覚えて売るという営業スタイルで、売っている製品を自分で使っていなかった。だから本当に自信を持って売っていたわけではないんです。
でもDomoは、自分が普段から使っていて、すごくいい!と思っているものを心の底から自信を持って売ることができます!
Momoko) なるほど!
Zono) この話は、面接の時もするんです。営業をやっている人間は同じようなジレンマを感じていることが多いから、「サイコーですね!」となリます。Domoの営業はみんな同じ気持ちです。
Momoko) 素晴らしいですね。では逆に、大変なことはありますか?
Zono) 熱量が必要なことです。
Domoという製品を理解していないと、薄っぺらいセールスになってしまう。そして相手にも相応の熱量、先見性が求められます。
自分の枠外の仕事になっても、「Domoを使って会社を良くしていきたい!」という気持ちを持っている担当者を見つけるのは大変です。
そのため、担当者が異動になって話が終わりにならないように、お客様の社内でのプロジェクト化を働きかけたり、役員の支持を取りつけたりすることが大事です。
また、Domoという製品は、売っておしまい、ではなく売ってからのフォローやそこから広げていくことが必須です。大変ではありますが、でも自分と同じようなDomoの熱いファンを増やしていく喜びはあります。
Momoko) Zonoさんの熱量がすごく伝わってきました!
最後に、一言お願いいたします。
Zono) Domoのセールスは、大企業のLOBの人たちと対等に話すことができます。彼らに対して、自分の方が知識があるというスタンスでアプローチできる。それは他の営業ではなかなかないことだと思います。
自分の意見を持っていて、新しいやり方にチャレンジしたい人、チームワークで仕事をしたい人、そして真面目ながらも、笑いながら楽しく仕事をしたい人と一緒に働きたいですね!
Momoko) ドーモありがとうございました!
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