【月刊おすすめの本7月編】今月読んで面白かった本
どうも、読書好きのyutaroです。 今月も面白そうな本もたくさん発売されいて、たくさんが買っちゃいましたが、転職活動や日々残業を続いていたため、あまり読めていませんが少し紹介します。
ピエール・ルメートル著 『僕が死んだあの森』
『その女アレックス』で有名な作家ピエール・ルメートルの新作が出ました。 一気読みでした。主人公の少年は、なかなか救いようない人間で読み進めるたび胸糞を悪くなるが、いつ犯した罪がバレるのか、また、どのようにバレるのかが気になってページがめちゃくちゃ進みます。結末は、賛否が分かれそうだが、面白かった。
アリー・レナルズ 著 『寒慄【かんりつ】』
密室サスペンスというあらすじに惹かれて、つい購入しちゃいました。登場する人物全員、怪しい。緊迫する心理描写は、自分の好みでした。また、この本書の著者は、元プロのスノーボーダーであって、サスペンス要素だけではなく、スノーボードの競技のストーリー場面も楽しめました。
ノリーナ・ハーツ 著 『THE LONELY CENTURY なぜ私たちは「孤独」なのか』
『孤独』 新型コロナによる外出自粛でより孤独を感じている人は、いるかもしれない。本書を通じて、日本だけでなく海外でも孤独を感じている人は、多いだなと感じました。なぜ人は、孤独感を感じるのか。ではどうすれば感じなくなるのか対策を含めた一冊です。個人にかかわらず、会社の職場づくりに関わる人にも読んでほしいです。
もしサポートをして頂ければ、めちゃテンション上がります〜今後ともよろしくお願いします。