【サスペンス・ミステリー小説好き必見!】家で本を読もう
STAY HOMEだからこそ、本を手に取ろう!
家でできる遊びや勉強等をして有意義に1日を過ごしてらっしゃると思います。
もし、少し空いてる時間があれば、本を手にとって見ませんか?ジャンルはなんでもいいです。
知らなかった知識も得られるかも知れませんよ。
今回は、サスペンス小説を紹介をしていきたいと思います。
ジェフリーディーヴァ著 『ボーン・コレクター』
サスペンス系の映画や海外ドラマが好きな人は、おすすめです!
内容は、女性巡査アメリア・サックスと四肢麻痺でベットから動けない科学専門家のリンカーン・ライムが連続殺人鬼を追いかける話です。
リンカーン・ライムシリーズは、これまでに14作品発売されています。どこから読んでも問題ないですが、
まずは、第1シリーズの『ボーン・コレクター』を先読んだ方が、二人の出会いや二人の関係性がよく分かります。最後の最後まで予想を裏切る展開になっておりますので、十分楽しめる作品だと思います。
中山七里著 『連続殺人鬼カエル男』
先程紹介した本のジャンルと重なりますが、この作者もどんでん返しの多い作品を多く出されています。社会派ミステリーが好きな人おすすめ! 例えば、冤罪、貧困、医療などの内容があります。
内容は、マンションの13階からフックでぶら下げられた女性の全裸死体が発見される事件から始まる。また、ひらがなで書かれた稚拙な犯行声明文が見つかる。その声明文を書いた殺人鬼がカエル男と呼ばれる。警察を翻弄しながらも、第二、第三の事件が起こる。果たして犯人の目的とは?
注意点があるとしたら、上記を読んだらわかるとおり、結構グロデスクな表現が多い作品です。そこだけが注意です。また、面白いのが、例えば、『連続殺人鬼カエル男』に出てきた登場人物が別の作品に度々登場しています。
また、スピンオフ作品も多くあり、どれも楽しめる作品も多いです。
佐藤青南著『サイレント・ヴォイス 〜行動心理捜査官・楯岡絵麻』
『長編作品とかあんまり読まないし〜短編作品から読みたい』
そんな人にオススメ!
3つ目は、刑事もの✖️心理学を組み合わせた作品です。
内容は、心理学を使って女性刑事が犯人をじわじわ追い詰めていく内容です。たひたび心理学の用語を出てきますが、女性刑事が丁寧に説明してくれますので、安心して読めます!
普段小説を読まない人でも、苦なく読める作品だと思います。
終わり
今回は、3つの作品を紹介しました。
読書歴が浅いので、これぐらいしか紹介できませんが、今後も紹介していきたいです。
時間がある時、読んでみてはいかがでしょうか?