【月刊おすすめの本　9月編】脳と身体を若返りたい人に読んでほしい本2選

どうも〜yutaroです。
ついに暑い夏が終わり、涼しい？季節がやって参りました。今月もおすすの本を2冊を紹介していきます。
今回のテーマは、健康です。読書の秋もありますが、運動の秋でもありますね。読書を通じて、健康になってほしいですね。

ホルスト・ルッツ著　『Life Kinetik(R) 脳が活性化する世界最先端の方法』

個人的に脳が活性化する最先端の方法という題名に惹かれて買いました。
この本を題名に書かれている「ライフキネティック」とは、何かというとトレーニングエクササイズです。

ってことは、結構激しめなエクササイズじゃないの？とそう思っていませんか？　

そのエクササイズは、スポーツ選手にも活用されていますが、シニア向けのグループレッスン、子供や障害者向けの教室、企業にも活用されています。
そうなんです！だれでもできるエクササイズになんです！本を読みながらでも実践できます。ライフキネティックにこういった公式があります。
知覚＋脳トレ＋動き＝能力の向上
ただ、エクササイズではなくしっかり頭にも汗をかかせる運動です。やるメリットがたくさんあります。例えば、頭が良くなる、運動神経が良くなる、認知症予防ができる、集中力がアップするなどたくさんあります。やらない理由がないですね。

この本で、身体と脳を鍛えましょう！

デビッド・A・シンクレア、マシュー・D・ラプラント著『LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界』

みなさん、一度でも「老化」について考えたことはありますか？

年齢を重ねるごとに、感じるたりや避けては通れないことだと思ってませんか？
なんと、今回紹介しますこの本では、その固定概念が覆ります。なんと、老化は治療できる病であると書かれているのです。私は、そのその一文惹かれしまい、つい購入しちゃいました。
専門用語が少し多く、読みづらい部分がありますが、第4章から読んだ方が楽しめると思います。具体的に、自分たちが、どう老化を防ぐがについての実践方法が書かれております。例えば、食べる量を減らす、断食、運動する、タバコをやめるといったことで老化を防ぐことができると書かれております。それらを科学的根拠に基づいて書かれているので、安心できますしかつ実践しやすいと思いました。
後半は、老化に対する今後の取り組みは、すごく興味深い内容でした。テクノロジーの発達によって「老化」という概念がなくなるかもしれないと感じました。

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