【月刊おすすめの本3月編】今月読んで面白かった本
どうも〜読書好きのyutaroです。 明日から、4月が始まりますね。今月もあっというまにでした。なんとか本を読めました。今回は、小説と専門書の含む3冊を紹介していきたいと思っています。
ハンナ・ティンティ著 『父を撃った12の銃弾』
エドガー賞最優秀長編賞 最終候補という部分やこの表紙がいいなと思ったため購入しました。 クライムサスペンスと恋愛が組み合わせてできた物語なので、分厚い本でしたが飽きずに読めました。少女とその少女の父親のそれぞれの物語には、自然描写が多いので頭の中で創造しながら読むと楽しめるでしょう。
ジョーナ・バーガー著 『THE CATALYST 一瞬で人の心が変わる伝え方の技術』
タイトルに惹かれてつい、購入しました。 セールスマン向けのテクニック本かと思って読んでいましたが、意外とそうではなかったです。例えば、教育で子供にしつけをする場面だったりに使えそうなテクニックが紹介されていました。あらゆる場面・状況に使えそうなテクニックが紹介されていたので面白いと感じました。
マット・リドレー著 『人類とイノベーション:世界は「自由」と「失敗」で進化する』
有名な著名人例えば、ビル・ゲイツが絶賛と書かれていたため、購入しました。 イノベーションというと天才的なひらめきによるものかと思っていたが、案外そうではない。失敗を繰り返して、仲間と共に試行錯誤しながら創りあげているということがよくわかる本でした。さまざまな業界を取り上げていたので、面白いと感じた。
今回も内容が良ければ、スキお願いします。
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