『読書大学』2024年活動報告!
もうすぐ2024年も終わりですね。
皆さんにとって、どんな1年でしたか?
noteで今年の活動記録をまとめたページが公開されました。
せっかくなので、今回は『読書大学』の2024年の活動記録を簡単に振り返りたいと思います。
○よく読んでいただいた記事
皆さんに読んでいただいた記事のベスト3です。
上位2トップを書評家の三宅香帆さんの本が独占!
今年は何と言っても、三宅さんのご活躍が凄まじかった印象です。
どこの書店に行っても、本が平積みされていました。
『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は、「書店員が選ぶ ノンフィクション大賞 2024」の大賞に選ばれるほど、話題となりました。
(こちらのマガジンで人気記事をまとめています)
3位には「松本ブックカフェ巡り!」がランクインしました。
2024年は旅先で多くのブックカフェや面白い書店を訪れ、このほかにもいくつかご紹介できました。
○創作の記録
『読書大学』のnote初投稿は2年以上前ですが、本格的に取り組むようになったのは2023年末からです。
そういう意味で気持ちとしては、2024年はピッカピカの1年生でした。
他の方と比べようがないですし、比べるものでもないですが、自分としては頑張ったというよりも、楽しく続けてこれた感じです。
これも、読んでくださる読者の皆様のおかげです。
やはり、「誰かが読んでくれている」という思いは、記事を書く1番のモチベーションになります。
noteの活動は「あくまでも、自分の無理の無い範囲で」がモットーではありますが、1つだけ自分に課していたことがあります。
それは「週1投稿」です。
2023年末から週1投稿をはじめ、この記事を執筆している現在(2024年12月下旬)でも継続中です。
これだけは、自分で自分を褒めたいです(笑)
もっと投稿頻度が高く、中には毎日投稿をしている猛者も多数いらっしゃいますが、私の中では「週1」が無理のない、でも自分を甘やかしすぎていない、ちょうど良いペースでした。
今後、どこまで続くかは分かりませんが、マイペースで継続したいです。
○X(旧:Twitter)の活動
2023年末に『読書大学』のnoteを本格化するとともに、X(旧:Twitter)も始めました。(こちらX(旧:Twitter))
自分の身の回りには、読書好きの方はそれほどいないのに、Xには「読書垢」と呼ばれる、読書好きの方が大勢いて大変驚きました。
Xは、おおよそ週2~3ペースでポストしており、noteで紹介していない本もあります。
Xの活動もなんとか1年継続できました。
こちらは、noteの週1投稿のようなものはなく、気まぐれです。
今後も気まぐれで続けていく予定です。
○Kindle出版
読書好きが転じて、2024年は念願のKindle出版もできました。
こちらのマガジンで出版に関する記事をまとめています。
こちらが著書一覧です。(タップすると著書の一覧が表示されます。)
○【オマケ】冬ボーナス!
冬ボーナスで購入した本達です!
いつもなら、
「今月本買いすぎかな?」
「このペースで買い続けたらやばいか…」
とついつい気にしてしまいますが、ボーナスはちょっと贅沢できます。
実は既にほとんど読み終わってしまったのですが、まだ投稿できていない記事のストックが結構あるので、これらの本の感想記事についてはしばらく先になります。
以上です!
『読書大学』の記事を1度でも読んでいただいた方々には、本当に感謝しています。ありがとうございました!
年末には、「【読書大学プレゼンツ】2024年オススメ本7選!」を投稿予定ですので、1人でも多くの方に読んでいただけると嬉しいです!
⇒12/28 完成しました!
○関連記事
かなり恥ずかしいですが、初めてnoteに投稿した記事になります。
投稿した当初のままで、修正等は加えていません。
この頃よりは、多少成長できたでしょうか!?
こちらは過去の「【読書大学プレゼンツ】○○○○年オススメ本7選!」になります。