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社会人・組織人向け「なんとかする」気づきが得られるテキスト集

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組織とかチームのマネジメント現場での困ったを「なんとかする」方法を記事にしています。毎日更新。(目標) 忖度無しなので傷つきやすい自覚のある方は注意。
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#ビジネス

「悪気はない」から、余計ヤバい

「善意で言っているのに、なぜ怒るの?」 「相手のためを思ってやったことなのに...」 この…

「自分の軸」なんて何本あってもいい。むしろ、あればあるだけいい。

「自分の軸を持ちなさい」 この助言、よく聞きますよね。 このとき、みなさんは「何本」の軸…

「そこまでは言ってないんですが…」という最悪の返し

とある打ち合わせでの、悪気のない一言。 「いえ、そこまでは言ってないんですが...」 この返…

内面は必ず外見に出る。必ず。

最近、「見た目主義」や「清潔感」という言葉をよく耳にします。 多くの場合、それらは賛否両…

それ、もしかして「嫌われる努力」しちゃってませんか?

「あなたの為だから」と前置きをしながら、あなたの欠点を指摘する人がいるとします。 その人…

成果を出すマネジャーは、目標を2つ持っている

「今月の売上目標まで、あと300万円… 今月落とすと、期末までカバーできないぞ…」 このプ…

令和の若者の処世術と、どう付き合うか

「今の若者は~」という言葉は、古代エジプトのピラミッドにも刻まれているらしい。つまり、この悩みから、私たちは決して逃げられないのです。 逃げられない問題に直面したら、あなたならどう振る舞うでしょうか? いわゆる「社会人」として生き抜いてきた人たちなら、おそらくこう言うのではないだろうか。 では、令和の若者はどうだろう?みなさんの知る「若者」像をイメージしてみてください。 ……逃げられない問題であっても、逃げるのではないでしょうか?職務上の放置が許されなくなれば、当然のよう